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第23回参議院議員選挙(2013年)
1791
:
チバQ
:2013/06/04(火) 12:41:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130604ddlk03010004000c.html
党奔政走:参院選公示まで1カ月 民主、会派分裂回避か 自民は比例で元衆院議員擁立、県連は複雑 /岩手
毎日新聞 2013年06月04日 地方版
参院選公示が予想される日まで1カ月に迫った。岩手選挙区には議席1を巡って6人が立候補を予定。かつてない混戦模様だ。各党と所属政治家は支持を広げようと県内を駆け回る。「党奔政走」の動きを追う。
党公認で出馬予定の吉田晴美氏(41)か、党を出た平野達男氏(59)か、支援を巡って分裂の瀬戸際にある民主党県連。その中心は所属県議だ。
盛岡市で3日開いた会合には、12人のうち11人と1カ月ぶりにほぼ全員が顔をそろえた。「参院選の対応で各自苦労しているが、会派の結束は維持したい」。冒頭、渡辺幸貫会派代表が呼びかけた。「選挙は吉田さんでいくべきだ」「各自の判断を認めるべきだ」。意見は相変わらず二分。離党して平野氏を支援する意向を示した県議もいた。だが結局、最大会派としての優位を保つため、会派の分裂だけは回避する方向性を確認。仮に平野氏応援のため離党しても、会派も出る必要はないとの計算の結果だ。
2日に県内入りした党本部の細野豪志幹事長は、雫石町で取材に応じ「党として平野氏を支援する選択はない」とくぎを刺し、平野氏を支援する意向の県議を説得する考えも示した。県議には「それぞれが悩み抜いて決断している。軽く考えないでほしい」との不満が渦巻く。佐々木博県議は「我々は国政選挙の下請けではない」と蹴飛ばした。
◆
「老骨にむち打ち頑張ります」。自民党の比例代表で立候補する元衆院議員(岩手3区)の佐々木洋平氏は、県庁で3日開いた記者会見で語った。71歳の新人。党の70歳定年制に触れるが、鳥獣被害に悩む農家票を狙い、党はこの大日本猟友会会長を担ぎ出した。
戸惑うのは党県連。前回参院選の苦い記憶がよみがえる。あの時、岩手選挙区と比例代表に県議を1人ずつ立て、相乗効果の得票増をもくろんだ。しかし、比例代表にかける公明党との選挙協力がご破算になり、自民は共倒れした。
党県連が友好団体と開いた1日の交流会。公明の小野寺好・党県代表の姿もあった。司会の千葉伝(つとう)幹事長は「佐々木さんですが、県内出身でも特別なことはありません。(公明の比例候補を)自民党県議12人全員で支援します」と、公明の心配をかき消すのに必死だった。
身内のそっけない態度に佐々木氏は会見で「県連も立場があるから」と理解を示しつつ「地元だから私を支援したいと思う人もいるでしょう。努力する」と対抗してみせた。
◆
達増拓也知事は3日の定例記者会見で、「参院選にはどういう対応を取るか」との漠然とした質問に、「関根さんが立候補することは大変素晴らしい」と答えた。生活の党公認で岩手選挙区に出馬予定の関根敏伸氏(57)の名前を挙げたが、唐突感は否めない。
ただ、支持政党についてはこれまでなぜか「白紙状態」と明言していない。生活の党の小沢一郎代表の側近として知られるのに、なぜはぐらかすのか。
小沢氏がいた時に県政与党だった民主と違い、現在与党の生活系の会派は県議47人中で9人と少数勢力。生活の県議は「議会対応への影響を懸念している」と筋通りに読むが、果たしてそれだけか首をかしげた。【金寿英、安藤いく子】
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