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第23回参議院議員選挙(2013年)

1788チバQ:2013/06/04(火) 12:37:01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130604/CK2013060402000133.html
<どっちだ13参院選かながわ> 近づく公示 訴え多様
2013年6月4日

 参院選が公示される公算の大きい七月四日まで、あと一カ月。安倍政権は発足後、最初の審判を受ける。問われるのは、国の未来を左右する争点ばかり。金融緩和による円安と株価の乱高下。物価の上昇。原発再稼働の動き。労働の規制緩和。そして改憲。神奈川県民も無関係ではいられない。進むべき道は、どっちだ。決めるのは私たちだ。(参院選取材班)

 今回から改選数が一増え四になった参院選神奈川選挙区では、これまで現職二人、元職一人、新人七人の計十人が立候補を予定している。このうち、主要七党の各候補は、育児支援や、ねじれ国会の解消などを主張。当選圏入りを目指し、独自色をアピールしている。

 先月末、横浜市内で決起集会を開いた民主現職の牧山氏は、自身が子育て中の二児の母であることを強調。保育所の待機児童ゼロを達成した横浜市の取り組みを「横浜、神奈川だけでなく、全国に広げたい」と訴えた。

 自民新人の島村氏が街頭や集会で再三訴えるのは、与党の参院過半数獲得による「ねじれ国会の解消」。「有権者の力を借り、決められない政治を神奈川から変えたい」と呼び掛けている。

 公明新人で弁護士資格を持つ佐々木氏は、青森県出身であることも踏まえ「政治を志した原点は、東日本大震災の被災地で実施した法律相談だった」とアピール。防災・減災対策の充実を訴える。

 みんな新人で前県知事の松沢氏は、知事時代に実現した受動喫煙防止条例の全国的な法制化を掲げる。「レストランや病院などの公共的な施設は禁煙にしよう」と呼び掛ける。

 共産元職の畑野氏は安倍政権の景気浮揚策を批判。「年金が減るのに、物価もガソリン代も上がる。暮らしは良くなったのか」と疑問を投げかけている。

 社民新人の木村氏は「子どもたちに安心な未来をバトンタッチしたい」と主張。脱原発と平和憲法の堅持を掲げる。

 維新現職の水戸氏が訴えるのは「新しい政治の流れ」だ。「権力が長く続くと必ず腐敗し、癒着の温床が生まれる。それを断ち切り、閉塞(へいそく)感漂う日本社会に活路を見いだす」と、維新結党の意義を強調している。

◆神奈川選挙区立候補予定者
牧山弘恵 48 党県副代表 民 現<1>

島村大 52 歯科医 自 新

佐々木さやか 32 弁護士 公 新

松沢成文 55 (元)知事 み 新

畑野君枝 56 党中央委員 共 元<1>

木村栄子 65 (元)藤沢市議 社 新

水戸将史 50 (元)財政金融委理事 維 現<1>

溝口敏盛 66 新風県代表 諸 新

及川幸久 52 幸福実現党役員 諸 新

笹谷広治 77 会社社長 無 新


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