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第23回参議院議員選挙(2013年)

1786チバQ:2013/06/04(火) 12:36:07
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130603-OYT1T01449.htm?from=ylist
維新副幹事長が自民新人支援、擁立断念濃厚の県

. 夏の参院選は7月21日投開票が確定的になった。

 その場合、同月4日の公示まであと1か月。熊本選挙区(改選定数1)には、自民、民主、共産、幸福実現の各党が候補を立てる見込みだ。一方、昨年の衆院選で、自民に次ぐ比例票を県内で獲得した日本維新の会は、擁立が難しくなっている。

 衆院選で、維新の会が得た県内比例票は約16万6000票。自民党の約27万票に次ぎ、公明党(約12万2000票)と民主党(約11万5000票)を上回った。県関係の国会議員は、松野頼久衆院議員が党国会議員団幹事長、園田博之衆院議員が党副幹事長を務める。

 維新の会とみんなの党は3月、党本部同士が選挙協力で合意し、熊本選挙区では、維新の会が候補者を擁立することになった。これを受け、みんなの党は4月、昨年の衆院選で熊本2区から立候補した新人の本田顕子氏(41)を比例に回した。

 維新の会の候補擁立が焦点となるなか、園田氏は5月中旬、自民党新人の馬場成志氏(48)の支援を表明した。園田氏は、自民党の元政調会長代理で、昨年の衆院選では同党から実質的な支援を受けた。後援会幹部によると、園田氏は「自民党県連とは友好関係にある。維新の会から候補者を出しても勝てる状況ではない」と後援会の会合で語ったという。5月19日の馬場氏の事務所開きにも秘書を出席させた。

 維新の会とみんなの党の選挙協力は、維新の会の橋下共同代表のいわゆる慰安婦発言問題で白紙になった。松野氏は2日、選挙区の独自候補擁立について取材に対し、「現段階で意中の人はいない。ぎりぎりまで努力するが、非常に厳しい」と述べ、自主投票になる可能性を示唆した。

 熊本選挙区ではこのほか、民主党の現職・松野信夫氏(62)、共産党の新人・山本伸裕氏(49)、幸福実現党の新人・守田隆志氏(63)が立候補を予定している。

(2013年6月4日07時36分 読売新聞)


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