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第23回参議院議員選挙(2013年)

1780チバQ:2013/06/04(火) 12:30:01
徳島
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20130603-OYT8T01429.htm
参院選 近づく本番 予定の4氏着々

. 7月4日公示、21日投開票の日程が見込まれている参院選。予想通りの公示日となった場合、4日で1か月となる計算だ。徳島選挙区(改選定数1)では、立候補を予定している4人が支援者へのあいさつ回りなどを精力的に続けており、選挙戦本番に向けての準備を加速させている。

 ■中谷氏

 民主党が公認する現職の中谷智司氏(44)は海陽町や那賀町など郡部へも足を伸ばし、集会や演説を重ねる。急激な円安などから生活を守るという重点政策を掲げ、燃油価格の高騰など、安倍政権の経済政策「アベノミクス」による影響を批判している。

 陣営幹部は「参院選への市民の関心はまだ高まっていない。今後も全県を回り、政策を知ってもらえるよう活動する」とした。

 ■三木氏

 自民党が擁立し、公明党が推薦する新人の県議、三木亨氏(45)は県内の衆院議員の会合に出席した際、あいさつで元知事の父に触れるなどして、親世代からの支持者にもアピールする。JR徳島駅前などでの演説では、衆参のねじれ解消による安定政権実現などを訴えている。

 陣営幹部は「与党と言っても、こちらは現職へ挑戦する立場。コツコツと支持を広げたい」と意気込む。

 ■上村氏

 共産党新人の上村恭子氏(55)は、3月の立候補表明後は同駅前などで演説を行うほか、労組や市民団体の集会にも参加してきた。看護師を長年務めた経験から、医療福祉の充実を重点的に訴える。

 党県委員会の幹部は「民主や第3極の勢いが衰え、自民に政策で対決を挑めるのは共産だけだという理解が広まってきた。比例選と合わせ、党の支持拡大を図りたい」と力を込める。

 ■小松氏

 諸派で幸福実現党新人の小松由佳氏(31)は、支持者を中心に、あいさつ回りやミニ集会を行い、景気拡大に向けた消費増税の撤廃などを訴える。陣営幹部は「組織票を固めつつ、ネットの活用などで、無党派層への浸透を図りたい」と話す。

(2013年6月4日 読売新聞)


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