したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

1765チバQ:2013/06/01(土) 21:11:47
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130531_01.htm
参院・山形選挙区 県農政連、舟山氏推薦 自民県連反発
 夏の参院選山形選挙区(改選数1)で、山形県農協政治連盟(会長・高谷尚市みちのく村山農協組合長)は30日、山形市で支部長会議を開き、再選を目指すみどりの風現職の舟山康江氏(47)を推薦することを決めた。
 県農政連が参院選で野党候補を推薦するのは初めて。新人で元東京財団研究員の大沼瑞穂氏(34)を擁立する自民党県連は決定に反発し、近く再考を求めて申し入れする。
 支部長会議は18人が出席し、非公開で行われた。舟山、大沼両氏から推薦依頼があり、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加などに関する公開質問状の回答などから選考した。
 終了後に記者会見した高谷会長によると、TPP反対を鮮明にした舟山氏に対し、大沼氏は前提条件付きで反対と回答。「考え方に微妙な違いが見られた」と説明した。
 舟山氏が(1)国会議員でつくる「TPPを慎重に考える会」で活動してきた(2)農水政務官時代に戸別所得補償制度を創設した−などを推薦理由に挙げ、「新人の大沼氏は未知数」と述べた。
 ただ、支部長会議では、TPP交渉参加に前向きな態度を取る民主党県連の支持を得た舟山氏を推すことに、抵抗感を示す出席者もいたという。
 高谷会長は「所属政党ではなく、個人を重視して推薦を決めた。自民党政権と距離を置くつもりはない」と強調した。
 これに対し、自民党県連の野川政文幹事長は「選考基準が不可解だ。大沼氏は明確にTPP反対と回答しており、推薦されないのはおかしい」と不快感を示した。


2013年05月31日金曜日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板