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第23回参議院議員選挙(2013年)

1722チバQ:2013/05/28(火) 19:38:57
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130528t31015.htm
参院選・岩手 思いは平野氏?揺れる民主県議 支援に温度差
 夏の参院選の岩手選挙区(改選数1)で、民主党を除名となり、無所属で3選を目指す現職の前復興相平野達男氏(59)への対応をめぐり、民主党県議が揺れている。同党は新人の吉田晴美氏(41)を擁立するが、岩手と縁がないこともあり、一部は元同志の平野氏に思いを寄せる。党の後ろ盾を失った平野氏にとって実動部隊となる県議の支援は願ってもないが、実質的な協力が得られるかどうかは不透明だ。
 「なぜこんなに欠席者が多いのか」。26日夕、盛岡市の民主党県連で開かれた吉田氏の初の選対会議で、出席者が声を荒らげた。出席した県議は12人のうち5人だけ。終了後、階猛県連代表(衆院岩手1区)は「それぞれ都合があるのでやむを得ない」と言葉少なに語った。吉田氏の選対本部長を務める黄川田徹県連副代表(衆院岩手3区)は25日開いた後援会会合で、自らは吉田氏を応援すると強調しながら、平野氏の支持者に配慮し、会を吉田氏支援で一本化しないことを明らかにした。
 平野氏が農水官僚だった時代から付き合いのある党県議は「岩手の課題は東日本大震災からの復興。即戦力は平野氏しかいない」と言い切る。
 岩手選挙区は激戦が予想されており、平野氏の後援会幹部は「平野氏の実績をよく知る県議が応援してくれるのは心強い」と期待する。
 ただ、支援姿勢には温度差がある。ある県議は「党員でいられる範囲で協力する」と話す。平野氏がどこまで支援を得られるかは分からない。
 民主党の現状について、自民党県連の幹部は、生活の党の小沢一郎代表(衆院岩手4区)とたもとを分かった影響を指摘。「トップダウンだった小沢氏の傘の外で右往左往している」と冷ややかに見る。
 岩手選挙区にはこのほか、自民党新人の田中真一氏(46)、生活の党新人の関根敏伸氏(57)、共産党新人の菊池幸夫氏(54)、幸福実現党新人の高橋敬子氏(51)が立候補を予定している。


2013年05月28日火曜日


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