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第23回参議院議員選挙(2013年)

1721チバQ:2013/05/28(火) 19:33:37
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130528ddlk03010007000c.html
’13参院選・岩手:「小沢王国」に陰り、混戦へ 最多6人出馬予定 /岩手
毎日新聞 2013年05月28日 地方版

 今夏改選される参院議員の任期満了まで28日で残り2カ月になった。参院選は7月4日公示、21日投開票が想定される。岩手選挙区(改選数1)ではこれまで、小沢一郎氏が率いる党が圧倒的な強さを発揮してきたが、今回は勢力に陰りがみえる。過去最多の6人が立候補を予定し、群雄割拠の混戦模様となっている。【金寿英、安藤いく子、浅野孝仁】

 無所属で現職の平野達男氏は前回、小沢氏が代表だった民主党の公認として当時の全35市町村で最多得票を挙げ、次点候補に26万票差の44万票で圧勝した。今回は「民主では戦えない」として党を出たが、期待した自民党の支援を受けられず、組織の構築から始めている。北上後援会は今月、政治団体「いわて・絆の会」を設立。6月中旬には全県を視野に選挙対策組織を発足させる。陣営は「知名度と前復興相としての実績を武器に、誰が被災地の代表としてふさわしいかを訴える」と話すが、苦戦も予想される。

 小沢氏が代表を務める生活の党は新人の関根敏伸氏を擁立する。北上選挙区の前県議で、知名度不足が課題。小沢氏の後援会連合会がフル稼働して支援し、小沢氏自らが再三県内入りしてテコ入れを図っているところに危機感が表れている。佐々木順一・県連幹事長は「県内には小沢代表が築き上げてきた基盤がある。必ず勝たなければならない」と強調。小沢氏側近の達増拓也知事も全面的支持を表明し、「小沢王国」の盛り返しを図る。

 1993年の党分裂以来、参院選で連続6回敗れている自民は、安倍政権の高支持率などで「議席を奪う絶好の機会」(千葉伝(つとう)県連幹事長)とみる。昨年の衆院選では、小選挙区制導入後初めて、比例復活当選も含めて県内全4選挙区で当選者を出し、党勢拡大の足場を築いた。岩手になじみの薄い新人の田中真一氏は県内33市町村をほぼ一巡。26日には盛岡市など県内4カ所で公明党の集会に出席し、協力関係をアピールした。


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