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第23回参議院議員選挙(2013年)

1719チバQ:2013/05/28(火) 19:28:03
http://mainichi.jp/area/nara/news/m20130528ddlk29010593000c.html
2013参院選:公認候補擁立 自民、早々→組織票着々と/民主、難航 /奈良
毎日新聞 2013年05月28日 地方版

 ◇業界団体、与党候補推薦相次ぐ
 参院選奈良選挙区(改選数1)を巡り、県内の業界団体が、自民党の候補予定者への推薦を相次いで決めている。民主党政権下だった2010年の前回参院選では、民主候補を推薦した団体も多い。政権与党に復帰した自民党は1月に早々と公認候補の擁立を決めて着々と組織票を固める一方、民主は候補者擁立作業そのものが難航している。【伊澤拓也】

 県医師会の政治団体「県医師連盟」(約500人)は前回参院選で、初めて民主候補のみを推薦した。しかし、今回は自民新人の堀井巌氏(47)=公明推薦=を推すことを5月上旬に決定した。塩見俊次委員長が堀井氏と面談し、連盟が反対している環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への姿勢などを確認して決めたという。

 県歯科医師会の政治団体「県歯科医師連盟」(約630人)は、前回選では自民、民主双方の候補を推薦した。今回は4月下旬、堀井氏の推薦を決定。民主が候補を立て、推薦を依頼してきた場合の対応は未定という。

 約470社が加盟する県トラック協会の政治団体「県トラック運送事業政治連盟」も5月、堀井氏推薦を確認した。前回選では自民候補と共に民主候補も推薦した。民主への対応について、担当者は「擁立が遅れているので、何とも言えない」と言うにとどまった。

 約750社が加盟する県建設業協会は「公示前なので、まだ動きはない」。JAならけんを中心とする政治団体「県農協農政連盟」も未定で、反対するTPP交渉への考え方などを基に判断する。

 こうした動きに対し、民主の藤野良次県連幹事長は「今から候補者を擁立しても、時間に制約がある。業界団体を回るよりも、県民に直接訴えかけるほうが有効かもしれない」と話し、推薦依頼を絞る考えも示す。連合奈良は民主支持の方針を決めているが、肝心の候補者が未定とあっては士気が上がらない。

 参院選に初めて挑む日本維新の会が擁立する新人で、県議の山本進章氏(58)は、自身が顧問を務めるスポーツ団体などから推薦を取り付けた。かつては自民党に籍を置いたが、離党した事情もあり、自民と関係の深い団体には依頼していないという。

 共産新人で党県委員の谷川和広氏(34)と、幸福実現新人で党県副代表の田中孝子氏(57)は、業界団体の推薦を受けない考えを掲げている。


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