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第23回参議院議員選挙(2013年)

1715チバQ:2013/05/27(月) 21:26:57
松山政司は岸田派 ってことは古賀誠に近いのかな?

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130527/fkk13052702050000-n1.htm
自民県連 強まる2人擁立論
2013.5.27 02:05
 ■「今ほど党勢拡大チャンスない」

 アベノミクスによる景気浮揚で自民党はかつてない高支持率を誇る。対する民主党や日本維新の会など野党各党は支持率低迷で青息吐息。こんな情勢を受け、自民党福岡県連では、夏の参院選の福岡選挙区(改選2)で2人擁立による議席独占を求める声が出始めた。自民党本部は複数区の候補を原則1人にとどめる「堅実」方針を打ち出しており、覆すのは相当難しいが、実現すれば、全国に飛び火する可能性もある。(田中一世)

                   ◇

 「今ほど党勢拡大のチャンスはない。2人勝てるのに民主党や維新の会にみすみす1議席を渡す必要はない。同じ考えの議員は他にもいるんだが…」

 自民党県連のあるベテラン県議はこうつぶやいた。党本部への要望行動には発展していないが、2人擁立論は中堅・若手にも強まりつつあるという。

 参院福岡選挙区は過去4回、自民、民主両党が議席を分け合ったきた“無風地帯”。元々、旧社会党系の労組が強い地域だけに、自民党に2人を擁立する余力はとてもなかったからだ。

 だが、昨年暮れの衆院選で、復党した鳩山邦夫元総務相(福岡6区)を含めると計11選挙区を完全制覇したことにより、状況は一変した。

 参院福岡選挙区には現在、自民、民主、維新、共産、幸福実現の5党が公認候補擁立を表明しているが、自民現職の松山政司参院議員が圧倒的優位に立つ「1強4弱」の情勢。みんなの党も独自候補の擁立を決めたが、割を食うのは民主と維新とみられており、松山氏優位の情勢は変わりそうにない。

 先の衆院選の各党の比例代表の得票数を単純に参院選に割り当ててみても、自民・公明103万2千▽維新44万8千▽民主33万2千▽みんな18万2千−となり。自民党は2人擁立しても悠々当選できる計算となる。各種世論調査の自民党支持率は衆院選直後より10ポイント以上高くなり、逆に民主、維新は失速していることから差はさらに広がっているとみられている。

 自民党県連では、維新とみんなの共闘を警戒していたが、維新の会の橋下徹共同代表の「慰安婦発言」で両党に入った亀裂は簡単に修復できそうもない。

 それだけに自民党内で2人擁立論は強まるばかり。ある自民党関係者は「福岡で2人擁立をぶち上げると他の2人区も雪崩を打つ可能性もある。九州で2人区は福岡だけなんだから九州完全制覇だって夢じゃない」と鼻息が荒い。

 急遽(きゅうきょ)2人目を擁立するならば、もっとも手っ取り早いのは県議だ。福岡県連には、蔵内勇夫自民党県議団会長、中村明彦党紀委員長ら党本部とパイプを持つ県議が複数いる上、国政進出を夢見る中堅・若手も少なくない。首長経験者や学識経験者、弁護士などを擁立するという手もある。

 ただ、党本部はなお「石橋を叩(たた)いても渡らない」という堅実路線を変えていない。自らの再選がかかっている松山氏が県連会長を務めていることもネックとなっている。

 とはいえ、複数区で手堅く「守り」の選挙をすれば、比例代表の得票が伸びないことは自明の理。血気盛んな若手や著名人が無所属で出馬し、漁夫の利を得る可能性もある。参院選公示まで1カ月余り。県連内での綱引きはまだまだ続きそうだ。

                   ◇

 ▽参院選福岡選挙区(改選2)で予想される顔ぶれ

 野田国義 54 元衆院議員 民新

 松山政司 54 外務副大臣 自現

 真島省三 50 元県議   共新

 吉田俊之 56 元民放記者 維新

 吉冨 和枝 54 元小学教諭 幸新


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