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第23回参議院議員選挙(2013年)
1714
:
チバQ
:2013/05/27(月) 21:23:35
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130527t11009.htm
参院選宮城選挙区 「見返り」圧力強める公明 自公の思惑複雑
夏の参院選宮城選挙区(改選数2)で進む自公連携で、公明党が「見返り」圧力を強めている。選挙区に候補を立てない公明党は自民の公認候補を推薦。代わりに比例代表で自民党の支援を計算するが、比例には自民党公認の業界団体候補が居並ぶ。一筋縄でいかない選挙協力をめぐり、両党の思惑が複雑に絡む。
<10万票の集票力>
公明党宮城県本部の石橋信勝代表は9日、県庁で記者会見し、宮城選挙区で3選を目指す自民現職の愛知治郎氏(43)への推薦を発表し、強調した。「愛知氏のトップ当選を目指す」
愛知氏は今回、4選を狙う民主党現職の岡崎トミ子氏(69)から初めて首位の座を奪うことを目標に掲げる。宮城の公明党の集票力は東北最大の10万票以上とされ、強力な援護射撃だ。
同席した愛知氏陣営の選対本部長で、自民党県連の相沢光哉筆頭副会長は「言葉だけの協力ではなく、公明党の比例候補の当選へ成果を挙げる」と強調した。
<両党一緒に発表>
両党幹部がそろっての推薦発表は「記憶にない」(公明党県本部幹部)。それだけ公明党側が躍起になるのは、選挙協力の難しさがあるからだ。
自民党は比例代表に業界団体ごとに支援する組織内候補が20人以上立候補する。業界によっては都道府県で競い合って票を掘り起こす。
ましてや今回は自民党が政権に復帰。前回(2010年)は民主党政権時代で、中立気味だった団体も自民回帰が進みそうだ。国土交通省出身の候補を支援する建設業界関係者は「業界の要望を理解する政治家が大事」と全面支援の構えだ。
<「必ず結果残す」>
公明党や支持母体の創価学会には不満がくすぶっているとされる。
昨年の衆院選で公明党が推薦した宮城の自民党候補は全員当選したが、獲得した比例票は09年衆院選と比べ3万票少ない10万6000票だった。
県本部幹部は「衆院選は自民圧勝の流れが強すぎ、比例票が十分に回ってこなかった。参院選は必ず結果を残したい」とくぎを刺す。
自民党側の公明支援は、推薦を受けた愛知氏陣営が中心となる。
高度な調整を迫られる相沢氏は「選挙協力は今回だけではなく、今後の両党関係にも影響する。しっかり取り組む必要がある」と強調している。
2013年05月27日月曜日
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