したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

151名無しさん:2012/08/11(土) 00:11:01
消費増税法案参院可決:民主・水戸氏ら反対票「国民への背信行為」
2012年8月10日

 民主党から造反が相次いだ消費増税法案の参院本会議採決。県内選出では、水戸将史氏(参院神奈川選挙区)が反対票を投じた。

 本会議後、水戸氏は記者団に対し「議員定数の削減をマニフェスト(政権公約)にうたいながら、参院の選挙制度改革は(選挙区定数の)4増4減にとどまっている。増税の前に身を切るという前提が崩れてしまった。国民への背信行為だ」と理由を説明。離党については「今のところ考えていない」と否定した。

 水戸氏はかねて身を切る改革の必要性を主張。だが、民主党は参院の選挙制度改革について、自民党と4増4減のみで合意、定数削減を含む抜本改革は見送る方針だ。

 水戸氏は8日の民主党両院議員総会で発言を求め、「抜本改革はどうなったのか」と野田首相(党代表)ら執行部に迫った。しかし、首相に代わり対応した樽床伸二幹事長代行は「意見を踏まえる」と答えるのみ。水戸氏は「改革の姿勢すら見えず、むなしいを通り越して悲しい」と漏らしていた。こうした経緯も党への不信感が増幅する要因になったとみられる。

 水戸氏は「拙速な消費増税には首尾一貫して反対してきた。財源確保は直接税を含め、もっとバランスのあるやり方をしていく必要がある」とも語った。

 民主党県連の谷田部孝一幹事長は水戸氏の造反について、「審議の内容次第で(法案に)反対すると聞いていたが、水戸氏は県連の副代表でもあり、非常に残念だ」と話した。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1208100030/


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板