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第23回参議院議員選挙(2013年)

1380チバQ:2013/04/24(水) 22:20:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20130423-OYT8T01424.htm
大物幹部続々と投入「夏の前哨戦」各党懸命

 参院山口選挙区補欠選挙(28日投開票)は終盤戦に入った。全国唯一の補選で、夏の参院選の行方を左右する戦いとなっているだけに、各政党が幹部や著名議員ら「選挙の顔」を続々と投入。現政権の評価や候補の売り込みに声をからしている。

 「夏の参院選で、さらに力をいただきたい。(補選は)そのための大きな選挙」。22日夜、光市で開かれた自民党新人の前下関市長・江島潔候補(56)(公明党推薦)の総決起大会。会場に駆けつけた野田聖子総務会長が呼びかけると、出席者が拍手で応えた。

 自民党はこれまで小泉進次郎青年局長ら著名議員を次々投入。21日には、安倍首相自ら県内各地で演説した。江島陣営は「手厚い応援で心強い」と歓迎する。

 共産党新人の前周南市議・藤井直子候補(60)の応援のために来県したのは、同党の市田書記局長。23日、下関市の商業施設前で、来年4月にも実施される消費増税などに触れながら、「今の政治の暴走はひどい。皆さんの願いがこもった1票を藤井さんに託して、日本の夜明けを山口から実現していこう」と、有権者に呼びかけた。

 告示日には、小池晃副委員長が来援し、支持拡大を訴えた。

 諸派新人の幸福実現党県本部副代表・河井美和子候補(50)は、住宅地や人通りが多い市役所前などを中心に回り、一人ひとりに支持を呼びかけている。20、21日には、同党の矢内筆勝党首が同行。「この選挙戦を、日本に新しい政治をつくっていく突破口にしたい」と演説した。

 河井候補の陣営幹部は「著名人の応援はあまりないが、地道に政策を訴えることで、支援の輪を広げていきたい」としている。

 民主党は、海江田代表と細野幹事長が、選挙中にそれぞれ2回山口入り。無所属新人の元法相・平岡秀夫候補(59)(民主党、みどりの風推薦)の応援に声をからし、公認候補並みの支援を展開している。19日に下関市に入った蓮舫参院議員は「間違った方向に進む政治にブレーキをかけよう」と呼びかけた。

 連合の古賀伸明会長も2度来援。24日は民主党の岡田克也最高顧問が柳井市などを遊説する。

(2013年4月24日 読売新聞)


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