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第23回参議院議員選挙(2013年)
1368
:
チバQ
:2013/04/23(火) 22:21:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20130422-OYT8T01544.htm
参院選構図固まる
夏の参院選で、宮城選挙区では改選2議席を巡り、民主、自民、みんな、共産などの政党が候補者を発表したほか、社民党も擁立する方針を決めた。昨年12月の衆院選で大敗した民主が1議席を維持するか、みんなの党が日本維新の会の支援を受け、初の議席を獲得できるかが焦点だ。投開票が有力視される7月21日まで約3か月。各党の思惑を探った。(敬称略)
◇民主
4選を狙う現職の岡崎トミ子(69)を擁立する。岡崎は国家公安委員長などを歴任した党の重鎮で、97年の補選で初当選し、01、07年といずれもトップ当選を果たした。
しかし、野党転落後も離党者が相次ぐなど、党勢の衰退は著しい。3月の本紙世論調査でも、参院選比例代表の投票先として自民、維新に続く3番手。選対本部長の安住淳(51)は3月30日の県連幹事会後、「厳しい選挙となるが、(岡崎の)固い地盤を生かし、何としても議席を守る」と危機感を募らせた。
ある県連幹部は「無条件に、自民系と1議席ずつ分け合ってきた時代は過ぎた。原点に立ち返り、きめ細かく支持を呼びかけていくしかない」と話している。
◇自民
衆院選で比例復活を含め6人が当選した余勢を駆り、県連内部では一時、「二人擁立論」も浮上。だが、得票率(比例)は28%余りにとどまり、「他党を圧倒したわけではなく、2人立てれば共倒れになりかねない」(県連幹部)との意見が多数を占め、結局3選を目指す現職の愛知治郎(43)一人にとどめた。
愛知の目標は初のトップ当選。だが、あるベテラン県議は「2期務めている割りには知名度も今ひとつで、支持層への浸透も物足りない」と苦言を呈す。
◇みんな、維新
みんなの党は、選挙区に新人の和田政宗(38)を擁立する。和田は元NHK仙台放送局アナウンサー。お茶の間の知名度を生かし、街頭や仮設住宅などで支持を訴える考えだ。
維新は、衆院宮城4区で落選した畠山昌樹(39)が中心となって和田の支援に回る。衆院選の得票率(比例)は維新約17%、みんな約9%で、単純に足せば民主の約18%を上回る。
しかし、「第3極」の共闘には、早くも暗雲が漂っている。複数の関係者によると、維新から比例で出馬する中野正志(65)は、自民党在籍時代に衆院議員を3期務めた経験を生かし、「選挙区は自民、比例は維新」のバーター取引を訴えていく模様だ。周囲は「中野が自民票を取り込んでくれることには期待しているが、正直、痛しかゆしだ」と言う。
◇共産、社民など
共産は新人の岩渕彩子(29)を擁立し、原発の即時全廃などを掲げる。社民も今月中に候補者を発表する見込みで、環太平洋経済連携協定交渉参加への反対などを訴える方針だ。幸福実現では新人皀(さいかち)智子(40)が立候補を表明している。
(2013年4月23日 読売新聞)
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