したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

1366チバQ:2013/04/23(火) 22:13:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130423ddlk24010083000c.html
’13参院選:候補の顔ぶれ固まる 5人の混戦模様に /三重
毎日新聞 2013年04月23日 地方版

 7月の参院選三重選挙区(改選数1)で、日本維新の会から出馬を表明した専門職大学院教授、深尾浩紹氏(50)が22日、県庁で記者会見し、立候補の動機などを語った。同選挙区にはこれまでに、民主現職の高橋千秋氏(56)と、自民新人の吉川有美(ゆうみ)氏(39)、共産新人の中川民英氏(45)、幸福実現党新人の小川俊介氏(41)が出馬を表明。4選を目指す現職に、新人4人が挑む構図がほぼ固まった。【田中功一、谷口拓未】

 ◇深尾氏が出馬会見
 深尾氏は桑名市出身。米国に留学し、経営コンサルティングに携わった。現在、経営学を学ぶ通信制大学院「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」の教授などを務めている。維新塾1期生で、公募に応じ、公認された。

 記者会見で深尾氏は「日本はどうなるのかと不安感を覚えた。人材も技術もあるので、政治を変えなければいけない。それができるのは維新の会。教育制度改革や地方への権限委譲をしたい」と語った。昨年12月の衆院選で三重1区から同党候補として出馬、落選した元津市長の松田直久氏が党県支部代表代行を務め、支援する。

 5人が乱立する見込みとなった今回参院選。民主党県連は、衆院選での大敗を受け、危機感を募らせる。県連代表の岡田克也・元副総理が選対本部長として全力で支援。元副外相の高橋氏自身も3月中旬から、県内各地で支援者回りやミニ集会を開いている。5月11日には選挙用の事務所開きを津市で行う。高橋氏は「安倍政権の政策はリスクも大きい。人を大事にする政治を訴えたい」と話す。

 三井住友銀行員の吉川氏も3月23日の出馬表明後、自民党県議、市議らの紹介で企業回りなどを続ける。20日の党県連大会では「環境や農林水産業を学び、町の活性化や温暖化対策などに携わった。経験を生かし、経済発展と環境の調和に向けて頑張りたい」と語った。今月末には銀行を退職し、活動を本格化させる。今月1日には公明党にも推薦を要請し、同党県本部が検討中だ。

 共産党県委員の中川氏は、街頭演説やミニ集会などで消費増税や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への反対、原発即時ゼロ、障害者施策の充実などを訴える。大嶽隆司・党県委員長は「アベノミクスは富裕層や大企業にはいいが、一般の国民には負担にしかならないことを丁寧に説明したい」と話す。

 元幸福実現党政務調査会部長代理の小川氏は、支援者とともに出身の四日市市を中心に活動している。

 一方、前回参院選(10年)で候補を立てたみんなの党は今回、「ふさわしい人が見つからなかった」として擁立を見送った。党県広域支部の周藤雅勝支部長は「維新などから推薦依頼があれば検討するが、現時点では特定候補の支援は考えていない」としている。

〔三重版〕

.


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板