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第23回参議院議員選挙(2013年)
135
:
チバQ
:2012/07/29(日) 10:09:30
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120729/CK2012072902000005.html
福井選挙区、動き徐々に 参院選まであと1年
2012年7月29日
参議院(定数二四二)は、ちょうど一年後の来年七月二十八日に半数が任期満了を迎え、改選される。福井選挙区では、改選対象の現職・松村龍二氏(74)=自民=が六月末に不出馬を表明し、一方で民主党の元県議が出馬に意欲を示すなど、徐々に動きが出てきた。しかし、定数削減が見込まれる衆院選との兼ね合いもあり、不確定要素が多く残っている。
■衆院選と連動
「次の衆院選で『0増5減』があるのか。これがはっきりしないと、参院選の候補者選びもしにくくて…」。自民、民主の県連関係者は口をそろえる。
次期衆院選では、最高裁が違憲と判断した「一票の格差」を是正するため、県内の小選挙区は一つ減り、二選挙区になる公算が大きい。二十七日には、自民党が小選挙区定数を全国で五つ減らし、福井県の小選挙区を一減とする関連法案を国会に提出した。衆院のイスが減るなら、参院にスライドを望む候補者が出る可能性もある。
こうした事情に配慮してか、来年の参院選不出馬を宣言した松村氏は、後継指名をしなかった。松村氏は「若い人に名乗りを挙げてもらいたい。党員投票で決めてもいい」と、候補者選びは白紙の状態だと強調した。
■立候補の動き
自民党関係者の間では、元県議や中堅県議、中央省庁の官僚などが候補者として取りざたされている。だが、まだ候補者の選定委員会も設けていない。ある県議は「候補者が決まるのは年明けになるかも」との見方を示す。
衆院選の影響を受けるのは民主党も同じだが、同党県連は二十一日の常任幹事会で、国政向けの選挙対策委員会を設置。その場で藤野利和元県議(60)が参院選出馬に意欲を示した。「これまで参院選を戦った候補者が、地方議員にくら替えすることもありそう」(同党関係者)と、調整の方向性ができてきた。
ここ五十年間、参院選に候補者を出し続けている共産党の関係者は「衆院選は来年にずれ込む可能性もある。だから参院選の候補者は独自に考えたい」と話す。同党は四月下旬、次期衆院選の候補者二人の擁立を発表。衆院の小選挙区が一減となることを見越した対応で、別途参院選の候補者選びを進める。
社民党は、旧社会党時代を除き、参院選福井選挙区で独自候補を擁立した経験がない。次期参院選も「衆院選で、比例代表で候補者を出したい。それが終わってから考えたい」(党県連幹部)と動きは静かなままだ。
(梅野光春、尾嶋隆宏、笠松俊秀)
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