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第23回参議院議員選挙(2013年)

1348チバQ:2013/04/22(月) 22:34:10
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130422/plt1304221151003-n1.htm
自民・大阪、参院選の公認めぐり内紛ドロ沼化 党員投票を無視 2013.04.22
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柳本卓治前衆院議員【拡大】
 自民党大阪府連の内紛がドロ沼化している。今年夏の参院選大阪選挙区(定数4)の公認をめぐり、地方議員らが推した柳本卓治前衆院議員と、大阪選出の国会議員団が推した大隈和英氏が激しく対立。16日の党員投票で柳本氏に決定したのに、一部国会議員から、大隈氏を2人目として擁立しようとする動きがあるのだ。

 府連関係者によると、某国会議員が近く、安倍晋三首相(自民党総裁)に対し、文書で求めることを検討し始めたという。

 この議員は、14日に行われた兵庫県の伊丹、宝塚両市長選で、橋下徹共同代表(大阪市長)率いる日本維新の会候補が大敗したことを根拠に、「維新は失速した。今の自民党の高支持率であれば、十分に2議席を確保できる」「強気に打ち出せば、追い風が一層強固になる」などと主張しているという。

 自民党は参院選で改選2以上の選挙区について、東京と千葉を除き、共倒れを避けるために候補を1人とする方針。特に、大阪は維新が19選挙区中12を制しており、ハードルは高い。

 有権者の視線も気がかりだ。

 政治評論家の浅川博忠氏は「民主的な手続き(=党員投票)を経て決まったことを覆そうとするのは、生活の党の小沢一郎代表のやり方に通じるものがある。柳本氏が比例で優遇されてきたことへの恨みが対立の根っこにあり、内紛劇は自民党にマイナスだ。多数決を重視する橋下氏の攻撃材料になりかねない」と話している。


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