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第23回参議院議員選挙(2013年)

1347チバQ:2013/04/22(月) 22:07:08
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2441162.article.html
不戦敗避け“身内”擁立 参院選民主候補
 夏の参院選佐賀選挙区で、民主党の候補者がようやく決まった。同党県連が21日擁立を発表した青木一功(かずのり)氏(37)。原口一博代表は「これまでの候補者以上の人脈と行動力を持ち、(秘書として)懸命に政策づくりをしてきた。候補者として適任」と強調する。だが、投開票まで3カ月しかなく、安倍政権の支持率は好調。出遅れを取り戻すのは容易ではない。

 「現職国会議員の離党、除籍という遺憾なる事態を受けての状況。ゼロからというより、マイナスからの戦いになる」。原口代表は候補決定の記者会見で、厳しい戦いに臨む覚悟を語った。

 現職の川崎稔氏の不出馬表明を受けた候補者選びは難航した。県連の公募には青木氏ら2人が応募したが、知名度不足などを考慮して決定を保留。原口代表と大串博志副代表が複数の「政治経験者」に打診したが不調に終わり、結局、“身内”の青木氏に決まった。

 選考過程について、選考委員長の園田泰郎代表代行は「さまざまな選択肢を検討した結果、(青木氏が)あらためて浮上した」と説明する一方で、「不戦敗も考えたが、党本部の意向は尊重しないといけないから」。九州の衆院議員3人中2人がいる佐賀で候補不在は許されなかった。

 共同通信が20、21日に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率は72・1%。政党支持率も自民党に40ポイント近く水をあけられた。

 原口代表は「東京では、機関投資家による株高を歓迎する人は確かに多い。ただ、TPPや原油高が地方を直撃し、県内の意見が(世論調査の)数字と同じとは思っていない」。自民候補予定者への推薦を白紙撤回した県農政協議会にも協力を求めるなど、反転攻勢への決意を示した。

2013年04月22日更新


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