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第23回参議院議員選挙(2013年)

1336チバQ:2013/04/21(日) 10:59:45
>>1332
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130421-OYT1T00233.htm?from=ylist
民主青森代表「参院出ず衆院へ」…結論持ち越し

 民主党青森県連は20日、夏の参院選への田名部匡代代表の立候補を巡って青森市内で常任幹事会(常幹)を開いた。

 田名部氏は立候補しない意向を表明したが、県議らは受け入れず、改めて立候補を要請。県連として擁立問題の結論を持ち越した。擁立を目指す県議らと慎重姿勢の本人や後援会などの「我慢比べ」の様相を呈してきた。

 出席者によると、田名部氏は会合冒頭で「目の前の参院選ではなく、次の衆院選に向けて専念したい」と不出馬の考えを示した。常幹前に県連幹部らは20日に結論を出すことでほぼ一致しており、擁立問題はこの日で決着するはずだった。

 しかし、この日に結論を出せば、唯一の候補の不出馬が確定し、自主投票になりかねないことから、出席者の一部が常幹として田名部氏の立候補を再要請することを提案。田名部氏を退出させて協議し、一部に慎重論はあったものの、再要請をする方針でまとまった。

 県議団が3月下旬に行った出馬要請を、元県議や市議らも加わる常幹による要請に「格上げ」することで、田名部氏に翻意を迫った形だ。田名部氏としては外堀を埋められたことになる。

 出席者の1人は「これで逃げ道はなくなった。代表は厳しい立場に追い込まれた」と指摘する。ただ、田名部氏は既に党本部の選対幹部とも相談した上で不出馬を表明しており、県議の中にも「翻意は不可能」と悲観的な見方もある。

 会合後、山内崇幹事長は「代表が衆院選に専念したい気持ちは理解できるが、参院選への期待もあるので、今一度考えていただきたい」と記者団に話した。5月初旬にも県連としての結論を出すという。

 一方、田名部氏は「改めて出馬を要請されたので、もう一度よく考えてみたい」と述べるにとどめた。

(2013年4月21日10時53分 読売新聞)


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