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第23回参議院議員選挙(2013年)
1328
:
チバQ
:2013/04/20(土) 23:40:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130420/ymc13042021580000-n1.htm
参院山口補選 盛り上がらないのはなぜ? 細野氏「やせても枯れても…」 首相「負けは許されない」
2013.4.20 21:31 (1/2ページ)
3度目の山口入りを果たした細野豪志幹事長。写真撮影にも気軽に応じたが…=20日午後、山口県長門市(新川俊則撮影)
28日に投開票を迎える参院山口選挙区補欠選挙。安倍政権初の国政選挙であり、夏の参院選の行方を占う選挙となるはずだが、4人が出馬していながらどうにも盛り上がらない。民主党は公認候補擁立を見送ったとはいえ、閣僚経験者を惨敗させるわけにはいかないと必死のテコ入れするが、空回り気味。一方、安倍晋三首相は「お膝元」で生ぬるい選挙をされては沽券に関わるとあって奮起を促したが…。(新川俊則、大森貴弘)
■金城湯池に乗り込んではみたが…
20日の山口県は終日冷たい雨が降りしきった。
「長門市は首相の地元なので苦戦は承知してますが、平岡さんをもう一度国会に送り出してください。やせても枯れても民主党。我々はもう一度力を蓄えて国政を担う政党になりたい。そのためにも首相の地元で勝利したいんです」
午後4時、長門市のショッピングモール「フジ長門店」の駐車場。元民主党衆院議員で元法相の平岡秀夫氏(59)=民主、みどりの風推薦=の応援に駆けつけた民主党の細野豪志幹事長は切々と訴えた。
だが、集まった聴衆は約60人。演説後はイケメン幹事長とのツーショット写真をねだる女性が相次いだとはいえ、半年前まで政権中枢にいた人物の街頭演説にしてはあまりに寂しい。
それもそのはず。先の衆院選での長門市での首相の得票率は86・4%。その金城湯池に攻め入っただけでも「よし」とすべきかも知れない。
とはいえ、首相の選挙区ではない山口市での街頭演説も同じくらい寂しかった。午前11時からショッピングモール「ゆめタウン山口」で行った街頭演説の聴衆は80人ほど。細野氏は「今の自民党には安倍さんにブレーキをかけられる人がいない。今夜は首相就任祝賀会を開くというが、選挙中にお祝いとはちょっとおごりが出ていないか」と首相批判を繰り広げたが、反応は今ひとつだった。
平岡氏は「次の参院選後に安倍政権はなし崩し的に原発を動かそうとしている。憲法改正で軍事大国への道を歩き出すかもしれない。この動きを止めなければ」と社民党と見まがうような演説をぶったが、市民の多くは冷ややかだった。
選挙戦が盛り上がりに欠ける原因は、民主党が平岡氏の公認を見送ったためだけではない。民主党の迷走に嫌気が差した連合山口が、推薦を見送ったことも陣営には大きな痛手となった。労組が選挙マシンになってくれなければ、民主党に動員力がないことを露呈してしまったともいえる。
しかも民主党の動きは矛盾に満ちている。細野氏の山口入りは今回で3回目。海江田万里代表も3月21日に平岡氏の地元での出馬表明に同席した上、告示日の4月11日に続き、21日も山口入りする。ここまでテコ入れして敗北すれば執行部は責任を免れないし、勝てば「なぜ公認を見送ったのか」と批判されるはず。野党共闘はますます遠のき、党の存在意義さえ問われかねない。
■祝賀ムードで緊張感乏しく…
「生まれて良かったと思えるような日本を取り戻す戦いは道半ばです。夏の参院選に勝たなければ死んでも死にきれない。だからこそ日本中が注目しているこの補選で負けることは許されないんです!」
20日夕、首相は山口市湯田温泉の「ホテルかめ福」で開かれた就任祝賀会で、山本繁太郎知事ら県内の首長や地方議員ら約250人を前にこう力説した。
地元選出の高村正彦自民党副総裁も「夏の参院選でねじれを解消すればアベノミクスは確実に成し遂げられる。山口補選はその試金石だ。ここで圧勝すれば夏も勝てる」と訴えた。
首相が自らが主催する「桜を見る会」終了後、慌てて山口入りしたのは「楽勝ムードが漂い、陣営がダレ切っている」と伝え聞いたからだ。「選挙は気を抜いた方が負ける」。これは首相の口癖でもある。
首相は早々と退席し、自民公認の元下関市長、江島潔氏(56)=公明推薦=の応援演説のため防府市に入った。選挙戦での「緊張感」の重要性を自らの行動で示したかったようだ。
だが、地元は祝賀ムード一色で緊張感はなお乏しい。江島氏の名はなお浸透しておらず、陣営からは「安倍晋三と書かれた無効票が続出するのでは」と不安の声も漏れる。
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