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第23回参議院議員選挙(2013年)
1322
:
チバQ
:2013/04/18(木) 22:15:33
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/41858.html
しこり残る自民、立ち直れない民主 動き低調な参院選福井選挙区
(2013年4月18日午前7時05分)
今夏の参院選福井選挙区(改選数1)に出馬する公認候補が17日までに出そろった。現職の勇退に伴い、自民、民主、共産党などの4新人が議席を争う構図になりそうだ。ただ、各陣営の動きは活発とは言いがたく、事務所開きや各地での集会などはこれからだ。過去2回の参院選で激しい選挙戦を展開した自民、民主両党が軸になるが、自民は候補者を決める党員投票のしこりが強く、民主は大敗を喫した昨年12月の衆院選の“後遺症”から立ち直っていない。日程は「7月4日公示―同21日投開票」が濃厚で、公示まで既に3カ月を切っている。
■くすぶる不満
自民党公認の滝波宏文氏(41)=福井市=は企業や各種団体へのあいさつ回りをこなしながら、県議、市議を通じて県内全域での支援組織づくりを急いでいる。5月中旬に市内に選対事務所を開き、本格的な準備をスタートさせる。党県連の選対も同時期に立ち上がる見通しだ。
課題は県連が一枚岩になれるか。公認候補を決めるため初めて行った党員投票(3月2日開票)では、怪文書などが飛び交い、名乗りを上げた3候補が水面下で激しく競り合った。
「あれだけ怪文書が出回ればしこりは残る」。党員投票選挙の直後、ある中堅県議はこう語った。一部の関係者の間には今でも強い不満がくすぶる。
福井県は衆参の全議席を自民党が占めているとはいえ、足元は固まっていない。坂井市で13日開かれたある会合で、滝波氏はこう訴えた。「公認はいただいたが、ようやくスタートラインに立ったところ。頭を下げて話を聞いてもらうことに努める」
■敗戦ダメージ
民主党県連は昨年末の衆院選以降、地方議員の離党が出るなど敗戦のダメージから抜け切れていない。16日に党公認の内定を受けた藤野利和氏(61)=越前町=も「厳しい状況に置かれているのは事実」と劣勢を認める。
衆院選の反省点として、笹木竜三県連幹事長は結束が不十分だったことを挙げ、団結した姿を示していくと強調した。「再び地域から」という党の新しい運動方針に従い、地方や庶民目線の政策を中心に訴える構えだ。
公認をめぐり「党本部が1人区の内定に慎重で日程的に遅れた」(笹木幹事長)ため、選挙態勢はこれから。今月中には常任幹事会を開き、県連の選対立ち上げや事務所選定を急ぐ。
支持母体の連合福井は藤野氏の推薦について、同氏と産別労組などとの対話を進め、1カ月かけて判断する考え。山岸克司会長は「民主に対し期待外れという感覚を持った組合員もいる」とした上で、下降する民主支持に歯止めをかける選挙にすべきだと注文した。
■即時原発ゼロ
共産党公認の山田和雄氏(45)=福井市=は街頭宣伝を重ねながら、女性団体や労働団体を対象にした懇談会を開いている。今後は地域住民との対話集会もこまめに企画する予定。「たとえ数人だったとしても、しっかりと対話し、思いを聞きたい」と意欲的だ。
政策面では「即時原発ゼロ」を前面に押し出していく方針。環太平洋連携協定(TPP)反対、消費税増税の中止、改憲反対も強く訴えながら、政策の浸透に向けた活動を展開していく。
このほか宗教法人を支持母体とする政治団体「幸福実現党」からは白川康之氏(56)=同市=が出馬する。
衆院選で第3党に躍進した日本維新の会は、比例代表での出馬を模索する動きなども水面下であったが、今のところ選挙区を含め県内では候補者を立てない方向だ。
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