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第23回参議院議員選挙(2013年)

1313チバQ:2013/04/17(水) 21:58:31
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130416-OYT1T01625.htm?from=ylist
4選目指す山本一太大臣に3新人が挑む選挙区

 群馬県内でも夏の参院選に向けた動きが本格化してきた。

 群馬選挙区(改選定数1)には、自民党の現職のほか、共産党、幸福実現党の2新人がこれまでに出馬を表明。民主党も15日に新人の擁立を発表し、顔ぶれがほぼ出そろった。真夏の決戦まで約3か月。各候補予定者の動きを追った。

 沖縄・北方相を務める自民党の山本一太氏(55)は4選を目指す。群馬選挙区では前々回の2007年、前回の10年の参院選で、同党候補がいずれも全国トップクラスの得票率(62・0%、60・6%)を獲得しており、同党県連の強い組織力を生かした戦いを展開する構えだ。

 現職閣僚で知名度が高い山本氏は、他の候補者への応援のため、選挙期間中に地元入りする機会が減ると予想される。そのため21日までに県内すべての地域で選対準備会を開き、5、6月には各地域で決起大会を前倒しで開催するなど、早めの組織固めに努めている。

 山本氏は14日に前橋市で開いた選対準備会後、「強力な組織ができつつある。相手候補を徹底的に分析し、1%の油断もなく全力で戦う」と話した。

 昨年12月の衆院選で惨敗し、県選出の国会議員がいなくなった民主党は、参院選を党再建をかけた戦いと位置付け、不動産会社社員の加賀谷富士子氏(34)の擁立を発表した。ただ、当初3月中としていた決定時期はずれ込み、本格的な活動は5月の連休明けになるという。

 加賀谷氏は、県連顧問の角田義一・元参院副議長の選挙運動を手伝った経験があり、白羽の矢が立った。11年の原発事故以降、脱原発の市民運動に携わり、民主党が掲げた「2030年代に原発稼働ゼロ」を「1年でも2年でも早く進める」と話す。

 衆院選の小選挙区単位で組織の立て直しを急ぐ一方、社民党などとの連携も模索する。

 共産党は、10年の参院選に出馬した元前橋市議の店橋世津子氏(51)を再び擁立する。3月上旬の出馬表明以降、団体などへのあいさつ回りを精力的にこなし、今月に入って党地区委員会がある6地区を一巡した。

 14日の藤岡市での街頭演説では、原発ゼロや環太平洋経済連携協定(TPP)参加反対、労働者の賃上げを訴えた。保育士の経験から、子育て世代への訴えに力を入れ、「母親として子どもの命を守るため、原発をなくし、自然エネルギーに転換することが必要」などと呼びかけた。

 幸福実現党から立候補予定の元宗教法人職員安永陽(あきら)氏(65)は消費税増税中止などを訴え、JR高崎駅前で平日のほぼ毎日演説に立っている。今後は街頭演説の範囲を広げる予定で、知名度アップに懸命だ。

 一方、県内に2人の衆院議員がいる日本維新の会は、候補者を公募中だが、「群馬選挙区への応募は今のところない」(石関貴史県連代表)という。

(2013年4月17日10時30分 読売新聞)


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