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第23回参議院議員選挙(2013年)
1309
:
チバQ
:2013/04/17(水) 20:05:29
http://mainichi.jp/select/news/20130417ddm005010147000c.html
動2013:参院選モード
毎日新聞 2013年04月17日 東京朝刊
◇自民・石破氏「区割り法案、野党にも責任」
◇民主・細野氏「認めぬ」、維新・松野氏「寝る」
◇みんな・渡辺氏「復古勢力と一線画す」
13年度予算案が衆院を通過した16日、衆院選挙制度改革をめぐる与野党の駆け引きが激化した。6月26日の国会会期末まで2カ月以上を残して予算成立のめどが立ち、7月の参院選へ走り出した各党。幹部の言動も「選挙モード」に入った。
「0増5減法を成立させた政党は、それを実施する区割り法案に責任を持つべきだ」
自民党の石破茂幹事長は16日夕、国会内で開かれた与野党幹事長会談で力説した。小選挙区定数を0増5減する改正公職選挙法は民主党、日本維新の会、みんなの党も賛成して成立しており、区割り法案にも賛成するのが当然だとの論理だ。
これに先立つ16日午前、石破氏は予定された記者会見をキャンセルし国会内から姿を消した。向かった先は衆院議長公邸。与野党の対立によって「1票の格差」是正が進まない事態を懸念した伊吹文明議長が石破氏と公明党の井上義久幹事長を呼び野党との協議を促した。これを受けての幹事長会談だったが、石破氏の強硬姿勢に野党側が反発し、区割り法案の審議入りに応じなかった。与党は16日夜、共産党を除く野党が欠席した衆院議院運営委員会で、政治倫理・公選法改正特別委員会への法案付託を強行可決した。
「もはや抜本改革は不可能な状況なので区割り法案を成立させるという趣旨の発言が石破幹事長からあった。絶対に認められない」
民主党の細野豪志幹事長は会談後、党代議士会でこう説明した。
「抜本改革に消極的な与党」を批判したい野党側。幹事長会談では定数削減の実務者協議入りで合意したものの、区割り法案の早期審議入りを譲らない与党側と、実務者協議の17日開始を求める野党側の駆け引きが続く。
「石破氏は国会が全く分かっていない。安心して寝ていい」
16日午前の日本維新の会の国対役員会では、松野頼久国会議員団幹事長が審議拒否を主張した。永田町の隠語で審議拒否のことを「寝る」という。審議拒否には慎重な維新だが、与党を揺さぶる好機と判断した。
ただ、審議拒否は「1票の格差を放置する野党」という攻撃材料も与党に与えるもろ刃の剣。幹事長会談で松野氏は「会期末ぎりぎりになって定数削減がまとまらなければ0増5減に賛成する」と逃げ道を残した。
民主党は小選挙区30・比例50を削減する独自法案を提出した。区割り法案と併せる形で審議に応じる思惑を感じ取ったみんなの党の江田憲司幹事長は「スタンドプレーだ。自民党のペースに巻き込まれる」と批判した。
「バラマキ予算」「財政再建置き去り」。16日夜の衆院本会議後、野党は一斉に予算案を批判した。恒例となっている首相の各党あいさつ回りを民主党は拒否。みんなの党の渡辺喜美代表は「アベノミクスは第1の矢(金融緩和)だけですからね、今の段階では」。安倍晋三首相は「いやいや、ありがとうございます」とかわした。
ただ、共同修正案を提出した維新とみんなの間もきしむ。渡辺氏は16日昼の党役員会で「戦時体制を賛美し、復古調のレトリックを駆使する勢力とは一線を画する」と発言。現行憲法を「占領憲法」と断じた維新の綱領を念頭に、改憲をめぐる安倍政権と維新の接近をけん制した。
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