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第23回参議院議員選挙(2013年)

1297チバQ:2013/04/16(火) 22:30:05
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chubu/news/20130416-OYT8T00100.htm
参院選立候補予定者、「夏」にらみ、奔走、静観…


 選挙戦終盤に入った21日投開票の名古屋市長選で、3か月後の参院選愛知選挙区(改選定数3)に出馬する主な立候補予定者の対応が分かれている。相乗効果を狙って市長選の候補者を積極的に支援したり、参院選への影響を懸念して応援を控えたり……。中には、見返り支援への期待をにじませる候補予定者もおり、〈夏〉をにらんだ思惑が交錯している。

 「藤沢さんと素晴らしい愛知、名古屋を作りたい」。参院選に出馬する自民党県議で新人の酒井庸行氏(61)は15日夜、市長選で同党県連が推薦し、民主党県連が支持する新人の藤沢忠将氏(43)の個人演説会で支援を呼びかけた。

 党県連の予備選で選ばれた酒井氏は刈谷市出身。大票田・名古屋市での知名度アップを目指して、藤沢氏の個人演説会などで顔と名前の売り込みに懸命だ。

 これに対し、参院選で酒井氏と対決する民主党現職の大塚耕平氏(53)の思いは複雑だ。県連代表として藤沢氏の事務所開きには出席したものの、参院選をにらみ、酒井氏と同席する応援は控えている。

 先の衆院選で大敗し、参院選を党存亡をかけた戦いと位置付ける民主党。同党が、自民候補を応援するのは分かりにくいとの声もある中、大塚氏は「2年前の市長選で民主の推薦候補を自民に応援してもらった。義には義で返すが、市長選と参院選は別物」と強調した。

 比例選にくら替えするみどりの風の谷岡郁子代表の後継として、愛知選挙区から出馬する現職の平山誠氏(60)は「新党日本時代からの知人。恩に報いたい」として3選を目指す現職の河村たかし氏(64)を自主的に応援する。

 ただ、読売新聞などの情勢調査でリードが伝えられる河村陣営は「政党色を出したくない」との立場で、表だっての支援はしていない。河村氏の参院選への対応は候補擁立を含めて未定。平山氏は「河村さんの支援を得られればありがたいが、まずは市長選での勝利が重要だ」と語った。

 共産党新人の本村伸子氏(40)は、党が推薦する元愛知教育大非常勤講師の柴田民雄氏(48)と一緒に街頭活動している。

 一方、みんなの党新人の薬師寺道代氏(48)は市長選について、党が自主投票としたため静観の構えだ。薬師寺氏は「候補者が誰かよりも政策の一致が大切。今回の市長選は告示直前まで候補者の公約が明らかにならなかったので政策協議の時間もなかった」と話した。

(2013年4月16日 読売新聞)


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