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第23回参議院議員選挙(2013年)

1250チバQ:2013/04/11(木) 21:03:45
http://mainichi.jp/select/news/20130411dde041010023000c.html
選挙:参院補選・山口選挙区 与野党幹部が舌戦 経済「実績」か右傾化阻止か
毎日新聞 2013年04月11日 東京夕刊

 「強い日本を取り戻す」「右傾化する安倍政権に対抗する流れの先駆けに」−−。11日告示された参院山口補選は、自民公認の江島潔氏(56)と、民主推薦の平岡秀夫氏(59)の2人による事実上の「自・民」対決の構図。与野党幹部が駆けつけ、舌戦を展開した。自民側が、円安・株高など政権再交代後の経済面の「実績」を強調したのに対し、民主側は安倍政権による原発エネルギー政策の「揺り戻し」や憲法改正の動きを強く批判した。

 山口県は安倍晋三首相のお膝元でもある保守王国。夏の参院選に弾みをつけたい自民は、江島氏の出陣式に高村正彦副総裁や河村建夫選対委員長など幹部が顔をそろえた。

 高村副総裁は「日本を取り戻すには参院選でねじれ現象を解消する必要がある。江島候補が圧勝すれば、間違いなく安倍政権で日本を取り戻すことができる」と強調。林芳正農相(参院山口選挙区)もマイクを握り「県民の判断が安倍政権の道筋をつくっていく。このまま着々と政策を進めていく力を山口から与えていただきたい」と政権への支持を訴えた。

 反転攻勢のきっかけをつかみたい民主。野党共闘のため「無所属」で出馬した平岡氏の出陣式には、海江田万里代表のほか、支持する社民党の福島瑞穂党首も駆けつけた。海江田代表は「参院選後、安倍首相はどのような日本をつくろうとしているのか、憲法の平和主義に根ざした政策をとるのかが問われている。山口から『安倍政治ノー』の声を上げてほしい」と訴えた。

 平岡氏は、「安倍政権は憲法9条を改正して海外でも戦争できる国防軍をつくろうとしている。そんなことを庶民は望んでいるのか」と批判。福島党首は「上関原発(山口県上関町)をつくるかどうかが問われる選挙になる」と、脱原発を目指す平岡氏との共闘に意欲を見せた。

 このほか、共産公認の藤井直子氏(60)と、諸派の河井美和子氏(50)も立候補している。【脇山隆俊、吉川雄策、西嶋正法】


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