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第23回参議院議員選挙(2013年)

1247チバQ:2013/04/10(水) 23:32:13
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13655165446440
2013年4月10日(水)
現新4人に維新参戦へ 参院選まで100日余、茨城選挙区

「夏の陣」準備加速
7月21日実施が有力視される参院選まで間もなく、100日となる。茨城選挙区(改選2)は9日までに現新4人が立候補を表明、第三極の日本維新の会も擁立を急ぐ。昨年の衆院選で政権を奪還した自民党が勢いを持続し、参院でのねじれを解消するのか。惨敗した民主党が与党の過半数を阻止し、党再生を果たすのか。自・民が2議席を分け合う茨城選挙区の“指定席”に日本維新の会が割って入るのか。共産党、幸福実現党の参戦で混戦模様の中、自民、民主両県連は13日、選対本部を立ち上げ、臨戦態勢に入る。

茨城選挙区には、前副知事で自民新人の上月良祐氏(50)、民主現職の藤田幸久氏(62)、党役員で共産新人の小林恭子氏(62)が既に出馬表明。これに加えて9日、幸福実現党が新人で党県本部副代表の中村幸樹氏(49)の擁立を発表した。

上月氏は総務省出身で、昨年6月までの7年3カ月間、県総務部長、副知事を歴任し、県内事情に精通している。

昨年10月の自民公認決定後、県内全域を精力的に奔走し、知名度アップに力を注いでいる。農協(JA)グループの政治団体・県農協政治連盟や県医師会の政治団体・県医師連盟の推薦も取り付け、地盤固めも着々と進んでいる。

藤田氏は前回2007年7月の参院選で、54万票を獲得し県内トップ当選。野田内閣で財務副大臣を務め、3月に参院財政金融委員長に就任した。

連合茨城や県医師連盟から推薦を受け、民主最大の支持母体である連合茨城の和田浩美会長は3月の県連定期大会で、「今の民主党には諦めない、くじけない姿勢が必要」と叱(しっ)咤(た)激励。藤田氏は「7月まで前向きに尽き進んでいきたい」と応えた。

第三極勢力では、3月までにみんなの党との選挙区調整を終えた日本維新の会が県内で候補者を擁立することになり現在、急ピッチで人選を進めている。

日本維新は昨年の衆院選で県内比例得票
2位となり、本県でも一定の存在感を示した。次期参院選では比例代表候補にも県内関係者2人を擁立している。

党県委員会くらし・雇用対策部長を務める小林氏は昨年12月の衆院戦で茨城3区から立候補し、同党としては県内最多の約1万9千票を獲得した。

幸福が擁立を発表した中村氏は、小美玉市出身で防衛大卒。陸上自衛隊を退官し、1991年に宗教法人「幸福の科学」へ入った。同氏は「消費税増税の廃案などに取り組みたい」としている。


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