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第23回参議院議員選挙(2013年)

124名無しさん:2012/07/28(土) 16:06:56
>森田氏は、次期参院選の出馬について「小さな国民新党で自力で戦うのは厳しい。
よく分かってるじゃないか
自分は他人のふんどしで相撲をとっているだけだということを
そのくせ、ふんどしを貸してくれた相手に対しこれまでどんなことを言ってきたか
連合に対し、民主に対し、亀井に対し、小沢に対し
それでもやっぱりふんどしは貸して欲しいですか、そうですか


県在住4参院議員、任期満了まで1年
 来年夏の参院選で改選を迎える現職議員の任期満了まで、28日であと1年となった。県在住参院議員では、国民新の森田高(45)=1期=、新党「国民の生活が第一」の広野允士(69)=2期(衆院1期)=、社民の又市征治(68)=2期=、自民の山田俊男(65)=1期=の4氏。すでに又市、山田両氏が再選出馬を表明した一方、森田、広野両氏は現時点で明確な態度を示しておらず、衆院選後の政界再編など情勢を見極めた上で判断する意向だ。(東京支社編集部・室田雅人)

 定数の半分を3年に一度改選する参院選では選挙区73、比例代表48の計121議席が争われる。

 富山選挙区選出の森田氏は、次期参院選の出馬について「小さな国民新党で自力で戦うのは厳しい。今国会の会期末に衆院選が行われる可能性が高く、その後に発足する連立政権に国民新が入っているかどうかなども見て、出馬を決めたい」と慎重な姿勢だ。

 2007年参院選では、民主、社民、国民新3党の推薦を受けて無所属で出馬し、自民公認の野上浩太郎氏に競り勝って初当選を果たした。だが、08年12月に国民新党に入ると、民主党県連や連合富山が反発。前回のように選挙協力態勢を築けるかどうか、不透明な状況となっている。

 現在は総務政務官として郵政、通信などの分野を担当し、4月末には党是としてきた改正郵政民営化法も成立。日本郵政グループの新体制に向けて「今は全力を出し切って、職責を全うするだけ」と述べ、次期選挙の対応は年明け以降に判断する考えだ。

 比例代表の3氏では、09年に繰り上げ当選した広野氏の動向に注目が集まる。長年にわたって政治行動を共にする小沢一郎氏と消費税増税に反対して民主党を離党。新党「国民の生活が第一」を旗揚げし、副代表兼参院議員会長に就任した。自身の改選が1年後に迫っていることに関しては「衆院選は年内で、自分は参院だからまだ先だ。衆院選で勝たなければ、参院選は語れない」と明言を避ける。7月中旬の世論調査では、新党の支持率は4・8%。反消費増税を掲げ、衆院選で勢力拡大を狙う。

 一方、社民党副党首の又市氏は6月末に、3選出馬を正式表明し、党公認も得た。記者会見では「消費増税、原発再稼働を進める政権と戦うことが私の使命だ」と強調。現在の国会が民主、自民、公明3党の合意で進んでいるとして「談合政治」と批判を強めており、「社民党が反消費増税や脱原発の民意の受け皿となる」と意気込む。党勢回復を目指して、次期衆院選は選対委員長として指揮を執る。

 自民党農林部会長でJA全中元専務理事の山田氏は、JAグループからの協力を得て再選出馬する意向を表明。「自分にとって最大の課題は、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を撤回させること。TPPは農林漁業を壊滅させるだけでなく、医療や食の安全など日本の国民生活を壊す」と訴える。党「TPP参加の即時撤回を求める会」事務局長を務めるなど、阻止活動に懸命だ。「5年間議員を務め、農林漁業の代表が国会にいる重要性を認識している」と述べ、再選に向けて意欲を示す。
http://webun.jp/news/A300/knpnews/20120728/63664


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