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第23回参議院議員選挙(2013年)

1224チバQ:2013/04/07(日) 23:41:05
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130407ddlk03010135000c.html
選挙:参院選 小沢・生活代表、民主との連携示唆 平野氏の離党受け 自民・田中氏県連と情勢分析 /岩手
毎日新聞 2013年04月07日 地方版


小沢一郎生活の党代表=藤井太郎撮影
拡大写真 今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)を巡り、生活の党の小沢一郎代表は6日、奥州市で記者団に対し、「民主党が候補者がいなくなったので皆で力を合わせてやろうということならば、話し合いは十分にしたい」と語り、民主党との連携の可能性を示唆した。【金寿英、安藤いく子】

 同選挙区では、3選を目指す平野達男前復興相が民主党に離党届を出し、無所属で立候補する意向を表明。民主党は階猛県連代表が、平野氏への対立候補を擁立する方針を示している。

 小沢氏はこの日、花巻市や奥州市で後援会の会合に出席。報道陣に対し、平野氏の離党問題について「政治家個人の判断なのでとやかく言うことではない」とした上で、「非自民が力を合わせないと自民党を利するだけ。今度の参院選も可能な限り力を合わせてやれば、必ず活路を見出すことができる」と語った。民主党との連携が進まなければ「既定の方針通りやるだけ」とし、党独自の候補擁立にも意欲を見せた。

 民主党県連の階代表は生活との連携について否定しているが、生活県連のある県議は「民主党本部の海江田万里代表らは反小沢ではなく、民主党との連携で最もネックとなっていた平野氏が離党したことで、進展するのでは」と期待感をにじませた。

 一方、自民党県連が党本部に公認申請している慶応大ラグビー部前監督の田中真一氏(46)は6日、盛岡市の県連事務所で千葉伝幹事長らと会談し、公認後の活動に向け選挙区の情勢を話し合った。平野氏に対し、自民党本部が支援を断念したとの報道について、「まだ私や県連には何も伝えられていないので答えようがないが、仮に公認が出たら与えられた選挙区で頑張るだけです」と述べた。

 この日、宮古市などを視察した安倍晋三首相は記者団に対し、「(鈴木俊一)県連会長らと相談して決めたい」と述べるにとどまった。


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