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第23回参議院議員選挙(2013年)

1223チバQ:2013/04/07(日) 23:38:08
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130407-OYT1T00234.htm?from=ylist
みんな渡辺氏、発祥の地で「1位になる候補を」

参院選に向け、気勢を上げる民主党県連幹部ら(6日、横浜市中区で) 夏の参院選に向け、各党の動きが活発化している。

 先の衆院選で大敗した民主党は6日、横浜市内で神奈川県連定期大会を開き、神奈川選挙区(改選定数4)での1議席確保に向け、態勢整備を急ぐ方針を確認した。主要政党のうち、みんなの党は公認を調整中だ。知名度の高い候補が出るのかどうか、各党は注視している。

 ◆内憂外患 「衆院選の小選挙区は1勝16敗の惨敗」「地方議員の減少傾向が続いている」

 民主党県連が大会で発表した昨年度の活動報告は、厳しい党勢を示す言葉が並び、支持団体・連合神奈川の野村芳広会長からは「もう後がない。(参院選の)結果いかんでは党の存続さえも問われる瀬戸際だ」との指摘も出た。

 神奈川選挙区には、同党の牧山弘恵、自民党の島村大、公明党の佐々木さやか、共産党の畑野君枝、社民党の木村栄子、日本維新の会の水戸将史の6氏らが立候補を表明しており、激戦は必至。

 ただ、民主党は低い支持率に加え、内部の結束にも乱れが生じている。同党県議団(29人)は、3月25日の理容師法と美容師法の施行条例改正案の県議会本会議採決で、団の方針に造反して、賛成・欠席した2人の離団が決定的だ。県連幹部の一人は「党勢の停滞が長引き、組織の動揺が収まらない」と嘆く。

 ◆戦々恐々 一方、みんなの党は県内を「党発祥の地」の一つとして、最重要選挙区に位置づける。渡辺代表は「受かるだけでなく、1位になる候補を選べ」とハッパをかけているという。渡辺氏は5日の記者会見で「東京と神奈川、大阪は知名度が相当物を言う。今、そういう候補に最後のアプローチをかけている」と述べた。

 同党執行部と県内地方議員は近く協議を行い、出馬に意欲を示している松沢成文・前県知事を含め、著名人から候補を選び、前回選に続き議席を確保したい考えだ。

 みんなの動向に、各党はやきもきしている。民主党県連代表の金子洋一参院議員は6日の大会終了後、記者会見して、選挙戦の見通しが厳しいことを率直に認めた。

 「現職の維新の会、自民、公明、みんなでもう4人いる。民主は4番目を争うと考えている」(黒見周平、二俣友香)

(2013年4月7日15時26分 読売新聞)


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