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第23回参議院議員選挙(2013年)
122
:
チバQ
:2012/07/28(土) 10:13:27
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/315246
民自共、三つどもえか 参院選まで1年、佐賀選挙区
2012年7月28日 01:49 カテゴリー:九州 > 佐賀
来年7月28日の参院議員の任期満了(2007年当選)まで、残り1年に迫った。消費税増税法案などをめぐる国政の混乱で衆院の解散総選挙が現実味を帯びる中、県内各党は1年後に確実に訪れる参院選に向け、着々と準備を進めている。佐賀選挙区(改選数1)では、民主が議席の維持を目指す一方で、自民は奪還が命題。共産も候補者を擁立する方針で、3党を軸にした対決の様相を見せている。
佐賀選挙区では直近の過去3回、民主、自民、共産が議席を争った。現在、民主の現職川崎稔氏(51)が出馬の構えを見せており、自民は新人で元新聞記者の山下雄平氏(32)を擁立した。共産は人選を進めている。
川崎氏は週末の22日、佐賀市であった祝賀会に出席した後、慌ただしく上京した。参院では消費税増税法案の審議が佳境に入り、質疑の準備の合間を縫っての地元入り。「少しでも顔を見せないと…」とスタッフ。
川崎氏は07年が初当選。補選を含め「自民20連勝」に風穴をあけ、その後の政権交代につなげた。県連幹部は「議席を死守する」と力を込める。
対する自民。政権奪還を目指す次期衆院選もにらみながら「衆参の『ねじれ国会』を防ぐためにも議席を獲得する」(県連幹部)と譲らない。
候補者の公募を実施し、応募した8人から山下氏を選び、党本部に公認申請した。山下氏は党を支援する団体へのあいさつ回りを開始。後援会の事務所探しやスタッフ確保など態勢づくりにも着手した。
共産は年内擁立を目標に数人に出馬を打診している。県委員会によると、脱原発運動の広がりもあり、徐々に減っていた県内党員数が昨年夏から180人増えたという。幹部は「消費増税反対の訴えも共感を呼んでいる。この勢いを勝利につなげたい」と語る。社民、公明は「比例区に力を注ぐ」として選挙区への擁立は見送る考え。
ただ、各党とも、小沢一郎元民主党代表が結成した新党「国民の生活が第一」や橋下徹大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会」の動向には神経をとがらせており、「仮に候補者擁立となると、選挙戦略の再構築が必要になる」との声も聞かれる。
=2012/07/28付 西日本新聞朝刊=
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