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第23回参議院議員選挙(2013年)

1210チバQ:2013/04/06(土) 19:19:58
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130405-OYT1T00485.htm?from=ylist
面識ない人を…みんな、維新候補支援に不満

 みんなの党の千葉県地方議員連絡協議会総会が4日、船橋市内で開かれ、夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)で、日本維新の会が擁立する我孫子市議の久野晋作氏を両党の統一候補として支援する党本部の方針を了承した。

 ただ、出席した地方議員からは「維新の会だけの党勢拡大につながる」との指摘も出るなど、不満もにじんだ。参院選に向け、具体的な選挙協力が軌道に乗るかは不透明なままだ。

 総会には同党所属の県議や市議らが出席。協議会顧問で参院議員の水野賢一幹事長代理が、党本部主導での両党間の協議の経緯を説明し、理解を求めた。

 総会では、久野氏支援を巡り、出席者から「維新だけが党勢を拡大する結果となり、(2年後の)統一地方選でみんなの党が不利になるのではないか」との指摘が出た。また、昨年12月の衆院選で、県内でもみんなの党の立候補予定者が維新の会からの出馬にくら替えしたことを念頭に「信義を守るのか」との懸念も出たという。さらに、久野氏について、みんなの党には「会ったこともない人を応援できない」(同党関係者)との不満もくすぶる。今後、久野氏と地方議員間で意見交換を行う方向でも調整する。

 水野氏は記者団に対し、「地方議員の懸念は当然だが、(選挙協力は)全国的には一方的に不利なものではない」と述べ、理解を求めた。「選挙区で支援する以上、維新には我々の比例票獲得に協力してもらいたい」とも語り、比例票では「比例は『みんなの党』」を求める考えを示した。

 非自民票が分散し、衆院選で自民党の躍進を許した反省から、みんなの党と維新の会は夏の参院選の改選定数2、3の選挙区では候補者を一本化することで大筋合意している。

(2013年4月5日14時15分 読売新聞)


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