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第23回参議院議員選挙(2013年)
1207
:
チバQ
:2013/04/06(土) 18:11:25
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20130405-OYT8T00044.htm?from=popin
「反自民」結集めざす平岡氏、無所属出馬を選択
平岡氏推薦について説明する民主党の海江田代表(左)と同党県連の加藤寿彦代表(3月21日、山口市内で) 2日午後。山口市の社民党県連事務所に、参院山口選挙区補欠選挙に無所属で立候補する前衆院議員・平岡秀夫氏の姿があった。
平岡氏は佐々木明美・社民党県連代表と政策協定書に署名し、握手を交わした。「民主党公認なら政策協定には踏み込めなかった」。佐々木代表は無所属での出馬を歓迎したが、平岡氏は厳しい戦いを見据えるように、最後まで硬い表情を崩さなかった。
◇
「誰か良い人はいませんか」。民主党の参院補選候補選びが難航していた1月下旬、平岡氏は自身のツイッターで候補者を募った。
告示まで2か月を切った2月中旬、民主党県連は独自の候補擁立を断念。平岡氏については「次期衆院選候補とする」と機関決定した。こうした経緯は候補選定を委ねた党本部にも伝えられた。
ところが、「不戦敗」を避けたい党本部は非公式に平岡氏に出馬を打診。県連や支援組織の連合山口が反発する中、平岡氏は「自民党に対抗する政治的勢力の結集」を条件に、党本部へ出馬の意向を伝えた。
「無所属でお願いしたい」。ツイッターでの候補募集から、約2か月後の3月21日。出馬会見に臨む直前の協議で平岡氏は、民主党の海江田代表に切り出した。
同席した県連幹部から疑問の声も上がったが、海江田代表は承諾。急きょ「民主党」の看板が外された会場で会見に臨んだ平岡氏は党公認ではなく、推薦で出馬する理由を説明した。
「自民党が一大勢力として存在している。この選挙を、民主党という枠を超えた政治勢力が結集するさきがけとしたい」
◇
平岡氏の呼びかけに、支援は広がりつつある。社民党県連が支持、みどりの風(代表・谷岡郁子参院議員)が推薦を決定。「脱原発」を前面に掲げる平岡氏に対し、作家や弁護士でつくる反原発団体も支援団体を結成した。賛同人には、昨年7月の知事選に立候補して山本知事に善戦した飯田哲也氏も名を連ねた。
連合山口も平岡氏の「支持」を決定。杉本郁夫会長は「自民でも共産でもない選択肢をいただいた」と述べ、平岡氏との政策協定書に調印した。
ただ、平岡氏に近い関係者はこうした戦略の効果を図りかねている。ある陣営関係者は「『脱原発』や『右翼化阻止』を強調すると、穏健な保守という支持層の一部が離れるのではないか」と懸念する。
◇
「自公政権に歯止めをかける」として、「即時原発ゼロ」や「消費税増税の中止」などを訴える共産党公認の前周南市議・藤井直子氏は「共産党の政策は平岡氏の脱原発とも大きく異なる」と対決姿勢を強調する。社会福祉法人理事長・佐々木信夫氏も脱原発を掲げている。
■
夏の参院選の前哨戦とされる参院山口選挙区補欠選挙が11日に告示、28日に投開票される。候補擁立の経緯をたどり、政党の戦略や候補予定者の動きを追った。
(2013年4月5日 読売新聞)
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