第23回参議院議員選挙（2013年）

119：チバＱ：2012/07/22(日) 11:58:34: http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001207220003
自民参院候補　県議の滝沢氏に
2012年07月22日

　自民党県連は２１日、来夏の参院選の候補者を選ぶ党員投票の開票を行い、県議の滝沢求氏（５３）を選んだ。３人が争った候補者選びで、滝沢氏は投票総数６６７５票のうち４３３９票を獲得した。近く、党本部に公認申請する。

　３人は６月、県連の公募に出願。今月上旬から各地で街頭演説会を開き、党員に支持を訴えてきた。

　滝沢氏以外の得票数は、元国会議員秘書の葛西孝彦氏（４１）が１５６６票、弘前市議の野村太郎氏（２９）が６４１票。県内の自民党員・党友は９１９５人で、投票率は７２・５９％。県連として初の候補者公募となった前回３年前の投票率、５４・７６％を上回った。この時は、現職の山崎力参議院議員が選ばれた。

　滝沢氏は、記者会見で党員投票を振り返り、「各地を巡る中で、地域に根ざす政党、自民党の底力を感じた。これからも各地区をまわり選挙戦に臨みたい」と語った。また「国政と県政の橋渡しを訴えてきた者として、議員活動を当面は続けて行きたい」と語った。

　この日の県連の定期大会では、県連会長を務める木村太郎衆院議員の会長続投も決まった。任期は２年。

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