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第23回参議院議員選挙(2013年)
1156
:
チバQ
:2013/04/02(火) 22:21:14
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130402-OYT1T00956.htm?from=main1&from=hochi
混乱で傷深い…自民参院北海道、伊達氏が候補に
.
議員投票の結果、参院選道選挙区の公認候補に内定し、記者会見で抱負を語る伊達忠一氏(1日午後4時14分、道議会で)=清水生撮影 参院選北海道選挙区(改選数2)の自民党公認候補を選ぶ道連の議員投票が1日、投開票され、3選を目指す現職の伊達忠一氏(74)が道議4人を退けて最多得票を獲得し、公認候補に内定した。
候補者選考を巡る混乱で公募の開始から候補選出まで約2か月を要した道連では、7月21日の投開票が有力視されている参院選に向け、選挙態勢の構築を急ぐ。
議員投票では、道内選出国会議員17人と道議47人に、選考委員会のメンバーの札幌市議2人を合わせた66人が各1票を無記名で投じた。
道連は各候補の得票数を公表していないが、複数の道連幹部によると、得票数は伊達氏が全体の約4割に当たる26票を獲得し、次点となった道連幹事長の岩本剛人氏(48)は19票を得たものの及ばなかった。道議会議長の喜多龍一氏(61)や道連会長代行の高橋文明氏(60)、道連副会長の竹内英順氏(53)も善戦した。
伊達氏は党執行部への太いパイプをアピールして国会議員やベテラン道議を中心に支持を集めた。開票後に記者会見に臨んだ伊達氏は、政治課題に環太平洋経済連携協定(TPP)への対応や選挙制度改革などを挙げ「道議会、経済団体と一緒になって(参院選を)勝ち抜き、明るい北海道に戻したい」と、意欲をみせた。議員投票については「選んだ方も迷ったと思う。(自分は)年齢的なことも言われているので……」と分析した。
公認候補の選出を巡っては「世代交代」を求める道議会側の意見に押される形で、道連が2月8日に候補者の公募を開始したが、選考方法が明確でなく、選考を巡る議論は迷走した。道議を中心とした選考委員会幹事会が、道内約3万人の党員による投票の実施方針を決定。その後、道内選出の国会議員で作る代議士会が幹事会の決定を覆す形で党本部に一任する案を示し、両者が真っ向から対立する事態に陥った。
最終的に国会議員側は「選挙戦の実動部隊を務める道議が反発し続けては選挙にならない」として、伊東良孝・道連会長に対応を一任。道議側からも「選挙準備期間が短くなるのは本末転倒」との声が上がり、「議員投票」の実施で落ち着いた。
選考作業が遅れたことについて、伊東会長は記者会見で「様々な議論があったが、開かれた道連だからこそ、こうなったと思う」と強調した。ただ、ある中堅道議は結果について「表向きには『一致団結』でも残った傷は深い。混乱は参院選本番まで尾を引くかもしれない」と語っていた。
(2013年4月2日17時23分 読売新聞)
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