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第23回参議院議員選挙(2013年)

1152チバQ:2013/04/02(火) 20:37:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00001663-yom-pol
民主が弱腰対応、離党ドミノ…平野氏も翻意せず
読売新聞 4月2日(火)7時51分配信



読売新聞
 民主党執行部は1日の役員会で、夏の参院選を前に離党表明した平野達男前復興相(岩手選挙区)への対応を細野幹事長に一任することを決めた。

 しかし、党勢が低迷する中、離党の動きは今後も続く可能性があり、現時点では打つ手がないのが実情だ。

 ◆平野氏の対応 細野氏に一任◆ 

 「平野氏は復旧・復興を共にした同志との思いがある。党にとどまっていただきたいと強く伝えた」

 細野氏は1日の記者会見で、3月30日に東京都内で平野氏と1時間以上にわたって会談し、慰留したことを明らかにした。野田内閣当時、細野氏は原発相で、平野氏は復興相だった。だが、平野氏は翻意せず、細野氏は記者会見で、平野氏が離党した場合は除籍(除名)を含む厳正な処分で臨む考えも示した。当選2回で、閣僚経験者の平野氏の離党表明だけに、「離党ドミノ」を防ぐために、厳しい対応が必要と判断したためだ。

 同党を巡っては、夏の参院選で改選を迎える植松恵美子、川崎稔両参院議員が2月に離党届を提出。3月には山口和之前衆院議員が離党を表明し、みんなの党公認で参院選に出馬する。

 離党の動きが続く背景には、党執行部が植松氏の離党届を受理し、民主党会派にもとどめるというあいまいな対応を取ったことが加速させたとの見方もある。民主党会派は87人で、自民党会派の83人と4人差で、党内には「輿石東参院議員会長らが第1党を維持するために、弱腰の対応になった」との不満がある。


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