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第23回参議院議員選挙(2013年)

1141チバQ:2013/04/01(月) 23:22:11
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013040100971
平野氏慰留に必死=参院選控え「離党ドミノ」警戒−民主
 民主党の平野達男前復興相(参院岩手選挙区)が離党の意向を示し、党執行部は慰留に必死だ。平野氏は夏の参院選の改選組の1人。復興相として被災地支援に尽力した実績から議席維持が期待されるが、「本人の決意は固い」(岩手県連幹部)。平野氏が離党に踏み切れば、党の求心力低下が進むのは避けられない。
 平野氏は先月29日、県連関係者に「民主党の支持率は下がっている。このままでは参院選を戦えない」と、離党して参院選には無所属で出馬する意向を伝えた。岩手では、自民党県連が新人擁立を決定、同県に強い支持基盤を持つ小沢一郎代表が率いる生活の党も独自候補擁立を目指しており、激戦が予想される。
 民主党の細野豪志幹事長は翌30日、平野氏と会い、党に留まるよう1時間以上説得したが、平野氏は翻意しなかった。同党は1日の役員会で今後の対応を細野氏に一任することを決定。細野氏はこの後の記者会見で「他への波及を考えれば厳しく対応せざるを得ない」と述べ、離党すれば除籍も視野に厳正な処分を行う考えを示唆した。
 民主党からは先に、植松恵美子参院議員(香川選挙区)が離党し、無所属での再選を目指している。また、28日投開票の参院山口補選では、昨年12月の衆院選で落選した平岡秀夫元法相が無所属で出馬する予定。同党のベテラン議員は「無所属で出たって勝てない」と平野氏を突き放すが、執行部は党の立て直しが懸かる参院選を前に、離党の動きがドミノ倒しのように続くことを警戒する。
 一方、自民党が「反小沢」で、平野氏支援に回る可能性も取り沙汰されるが、同党の石破茂幹事長は1日の会見で「岩手の選挙では何度も苦杯をなめてきた。地域の決定を優先するのは当然だ」と否定してみせた。また小沢氏も平野氏の対応について「有権者の方々には分かりにくいと思う」と指摘した。(2013/04/01-21:00)

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