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第23回参議院議員選挙(2013年)

107名無しさん:2012/07/12(木) 22:32:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000111-mai-pol
<参院選挙改革>民主が「4増4減」案提示 各党大筋同調へ
毎日新聞 7月12日(木)22時3分配信

 民主党の一川保夫参院幹事長は12日、参院の「1票の格差」是正に向けた各党協議会で、神奈川、大阪両選挙区の定数を各2増やし、福島、岐阜両選挙区で各2減らす「4増4減」案を示した。「1票の格差」は10年参院選の最大5.12倍(神奈川と鳥取)から、4.75倍(兵庫と鳥取)に縮小する。協議会座長を務める一川氏は今国会中に公職選挙法改正を行いたい考えで、各党も大筋で同調する見通しだ。

 10年参院選の1票の格差については、「違憲状態」とする判決が出ており、来年夏に行われる次期参院選までの是正が不可避。一川氏は「4増4減」案で、格差を5倍以内に抑える一方、都道府県単位の選挙区の見直しや定数削減など、抜本改革は16年の次々回参院選まで先送りした。各党は座長案を持ち帰り、来週にも再協議する。

 民主党は従来、格差是正を先行させるため、10県を2県ずつ5選挙区に合区する案(最大格差約3倍)を主張してきたが、取り下げる。自民党も格差是正を重視した「8増12減」案(同約4.5倍)を提案しており、一川氏の案を了承する構え。

 一方、公明、社民両党などは中小政党に有利な選挙制度にするため、都道府県単位の選挙区を11ブロックの大選挙区に再編する抜本改革を主張。公明党の木庭健太郎参院幹事長は協議会終了後、記者団に「不満だが、参院選まであと1年しかない」と述べ、座長案を大筋で容認する考えを示した。【大場伸也】


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