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第23回参議院議員選挙(2013年)

1057チバQ:2013/03/27(水) 22:02:09
http://mainichi.jp/select/news/20130328k0000m010105000c.html
参院山口補選:民主、野党共闘苦戦 自民は首相地元で万全
毎日新聞 2013年03月27日 21時20分(最終更新 03月27日 21時44分)

 第2次安倍内閣発足後、最初の国政選挙となる参院山口補選(4月11日告示、28日投開票)まで1カ月と迫った。自民党は安倍晋三首相の地元の戦いに万全の態勢を敷き、参院選での「ねじれ」解消に向けたステップとする考えだ。一方、民主党は平岡秀夫前衆院議員(59)を無所属で推薦。参院選に向けた野党共闘のモデルケースとしたい考えだが、共同戦線作りは難航している。

 「穏健保守から中道、リベラルまで、庶民的な政治勢力を結集する」。平岡氏は27日、民主党本部での両院議員懇談会に出席し、約60人の国会議員を前に決意を語った。海江田万里代表も「全力を挙げて戦いに臨む」と訴えた。

 昨年の衆院選で、民主党は山口県内の全小選挙区で敗北し、県選出の国会議員は一人もいない。それでも、擁立にこだわったのは「安倍政権最初の国政選挙で不戦敗はできない」との危機感だ。不戦敗となれば、参院選で公認辞退が相次いでいる党の求心力低下にさらに拍車がかかり、参院選に向けた展望さえ描けなくなるからだ。

 公認候補としなかったのは、無所属候補として他野党の協力をとりつけるためだ。しかし、日本維新の会の中堅議員は「選挙が終わったら民主党に戻るんだろう」と支援しない方針を明言。みんなの党も「政策を見て決めたい」(江田憲司幹事長)とするのみだ。共闘が実現しなければ単なる「党名隠し」と見られかねない。

 一方、自民党は昨年末に首相の地元の下関市の江島潔前市長(55)の公認を決めた。首相は25日の党役員会で「政権初の国政選挙なので挙党態勢で取り組んでほしい」と指示した。

 4月21日には首相自ら山口入りする予定だ。山口県は首相のほか高村正彦副総裁、河村建夫選対委員長らの強固な地盤で、自民党としては大勝で政権運営にはずみをつけたい思惑がある。自民党幹部は「大事な選挙だ。差が大きければ大きいほどよい」と語った。【笈田直樹、福岡静哉】


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