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第23回参議院議員選挙(2013年)

1031チバQ:2013/03/24(日) 10:20:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20130323-OYT8T00917.htm
参院選候補者ほぼ出そろう

自民、吉川氏を擁立
 自民党県連は23日、津市内で役員会と総務会を開き、参院選三重選挙区(改選定数1)に銀行員の吉川有美(ゆうみ)氏(39)を擁立することを決めた。近く党本部に公認申請する。同選挙区には、民主党現職で元外務副大臣の高橋千秋氏(56)、いずれも新人で、共産党県委員の中川民英氏(45)、幸福実現党県本部役員の小川俊介氏(41)が立候補を表明しており、4人による戦いの構図がほぼ固まった。

 吉川氏は桑名市出身。高校まで県内で過ごし、東京農工大大学院修了後、コンサルタント会社や三井住友銀行などで環境、農業関連の業務に従事してきた。

 総務会後、記者会見した吉川氏は「民間で環境や農業の課題に取り組んできたが、国の力が重要だと感じた。女性の力を発揮しやすい社会にしていきたい」と語った。川崎二郎県連会長は「政治の大きなテーマである農業、環境問題の専門家。候補者選びは苦労したが、最適な候補を選んだと思っている」と述べた。

 自民党と連立を組む公明党は中央で選挙協力を進めており、同党県本部は「自民党から正式な推薦要請があれば、対応を検討する」としている。

 一方、民主党県連は昨年8月、4選を目指す高橋氏の擁立を決定。今年1月には、連合三重、県議会の民主党系会派「新政みえ」と合同で選対本部を設置し、岡田克也県連代表が本部長に就任した。

 高橋氏は23日、名張市や四日市市で会合に出席するなど、活動を本格化させている。自民党の候補者が決まったことについて、読売新聞の取材に「これまで通り、長期的な視野に立った経済政策などを地道に訴えていく。相手の顔が見えたことで、さらに気持ちを引き締めたい」と語った。

 共産党県委員会の大嶽隆司委員長は「参院選は政策を選択する選挙だ。環太平洋経済連携協定(TPP)参加や消費税増税、原発再稼働への反対など、自民党の対極となる政策を訴えていきたい」と述べた。

 候補者の擁立を目指していたみんなの党県広域支部は「ふさわしい候補者が見つかっていない」としており、今回は擁立を見送る方針だ。候補者を全国公募している日本維新の会も、県内では目立った動きを見せていない。

(2013年3月24日 読売新聞)


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