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第23回参議院議員選挙(2013年)
1029
:
チバQ
:2013/03/24(日) 10:15:41
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130324/stt13032408440000-n1.htm
参院選121議席シミュレーション 連合実現→野党「78」、決裂→自公「70」
2013.3.24 08:41 (1/3ページ)[参院選2013]
明暗くっきり
今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月28日)まで、残すところ約4カ月だ。そこで産経新聞は昨年12月の衆院選比例代表得票数に基づき、7月の参院選(改選121)の選挙結果をシミュレーションしてみた。その結果、野党が大同団結するかどうかで明暗はくっきり分かれた。(小田博士)
シミュレーションでは、野党の選挙協力が進まず、各党が全選挙区に候補者を立てた場合の自民、公明両党の獲得議席は非改選を合わせて参院の過半数となる計70議席に達した。一方、民主党、日本維新の会など野党が合併や選挙協力などで結集した場合は78議席となり、自公両党(計40議席)のほぼ倍を占める。野党の参院選勝利には、自党候補を降ろして他党候補を支援するなど高いハードルが課せられそうだ。
シミュレーションでは、次期参院選から適用される選挙区定数の「4増4減」を反映し、自公両党が競合する予定の4選挙区以外では、公明党票を自民党票に上乗せして試算した。(1)野党各党が選挙協力せずに全選挙区に擁立(2)親和性が高い「民主・生活」と「維新・みんな」がそれぞれ結集(3)共産党を除いた野党が連合−の3パターンに分け、各党の獲得議席数を占った。
野党が選挙協力で決裂した場合の議席数は自公両党で計70、野党計51。自公両党は目標の64議席を優に確保してねじれ国会解消を果たし、野党は共倒れする。
特に自民党は31の改選1人区で全勝する。複数区や比例代表を合わせると計63議席を獲得する。公明党は7議席にとどまる。
民主は、複数区の選挙区で8議席を得るのがやっとで、大阪では議席を失い、比例も8議席に後退する。一方、維新は茨城、広島、福岡などの2人区で民主に競り勝ち、大阪では2議席を獲得。選挙区13議席、比例10議席に躍進する。
政策が似通う「民主・生活」「維新・みんな」がそれぞれ結集した場合も、状況はそう変わらない。
自民は岩手で「民主・生活連合」に負けるものの、改選1人区で30勝。選挙区47、比例14の計61議席となる。「民主・生活連合」は選挙区8議席、比例11議席の計19議席となり、一方、「維新・みんな連合」は、宮城と長野で1議席ずつ得て選挙区17、比例14の計31議席となる。
だが、可能性は低いものの野党が結集すると状況は激変する。今度は自公両党は計40議席にとどまる。
自民は1人区では6勝25敗と惨敗し、中国、四国、九州地方の一部でしか議席を得られない。公明党は選挙区の議席はゼロとなる。逆に、「野党連合」は1人区で大勝。複数区では神奈川、大阪でそれぞれ3議席、東京では4議席を獲得し、選挙区51、比例27の計78議席を占める。
◇
シミュレーション方法
昨年12月の衆院選比例代表で、全国的に擁立した政党が得た得票数を次期参院選に当てはめた。選挙区(改選73)は比例代表の都道府県別得票数で1位となった政党が1議席を得たと仮定し、複数区はドント方式で議席数を試算。比例代表(改選48)は、各党の全国の比例代表得票総数をドント方式で議席配分した。
自民党の議席数は、公明党が擁立しない選挙区では公明党票を加算して算出。複数区では東京、千葉のみ複数の候補者を擁立したと設定した。先の衆院選時に存在しなかった生活の党は日本未来の党の票を充当。「野党連合」のケースでは新党大地の票も加算した。
衆院選後の政党支持率の推移は考慮していない。
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