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第23回参議院議員選挙(2013年)

1023チバQ:2013/03/23(土) 11:21:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20130322-OYT8T01531.htm
田名部氏に民主が出馬要請…参院選

■波多野氏は離党届

 民主党県議団は22日、田名部匡代県連代表と県庁内で会談し、夏の参院選への出馬を要請した。田名部氏はこれまで出馬を否定していたが、県連は他に適任者がいないと判断した。同党を巡っては昨年の衆院選に出馬した波多野里奈氏がみんなの党から参院選公認候補の内定を受けるなど、党勢の衰えが目立っている。

 「あなたが出るか、候補者を立てないかどちらかだ」

 出席者によると、この日の約1時間の会談で、県議らは田名部氏以外には候補者はいないと迫ったが、田名部氏は「持ち帰って考えさせてほしい」と述べるにとどめたという。

 田名部氏は衆院選大敗の責任をとって、県連代表の辞任を表明したが、代わりがいないと引き留められた経緯がある。参院選でも勝てる候補がいないと、本人の意思に反して再び白羽の矢が立つことになった。民主党は地方組織の脆弱(ぜいじゃく)さを指摘されてきたが、党の分裂や衆院選で国会議員がゼロとなったことで、「人材不足が悪化した」(民主党県議)という。

 衆院選に続き、参院選で敗れることがあれば政治的なダメージは大きく、田名部氏が要請を受ける可能性は「限りなく0%に近い」(同)との見方もある。だが、敗れても次の衆院選につながるなどの積極的な意見は多く、県議団は出馬要請に踏み出すことにした。自民党県議からは「全県的な知名度は自民候補よりも上。もし出れば侮れない相手」などの声が出ている。

 田名部氏は会談後、「これから判断するが、出来るだけ早く答えを出したい」と記者団に話した。

 一方、波多野氏は田名部氏に離党の意思を伝えた上で21日、民主党県連に離党届を提出した。県連は受理せず、23日に倫理委員会を開き、扱いを議論する。

 波多野氏は離党理由について「みんなの党のアジェンダ(政策課題)に共感する部分が大きかった。周囲から民主党は信頼できないなどと言われ続け、限界を感じた」と話した。立候補が比例選か選挙区かはまだ決まっていないという。

 衆院選から間もない時期の離党の動きに民主党関係者は「これまで応援してくれた人の思いを踏みにじる行為だ」と憤った。

(2013年3月23日 読売新聞)


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