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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

373チバQ:2013/07/01(月) 21:58:47
 今年2月、慢性的な関節の痛みのため歩行困難となり、公演をキャンセルするようドクターストップがかかったガガ。臀部の手術を受け、純金車椅子やルイ・ヴィ.トンのモノグラム車椅子での療養・リハビリ生活を経て、順調に回復していると報じられていたが、なかなか公の場に現れないために心配する声が上がっていた。だが、先月、親友の結婚式に出席するため訪れたメキシコで、激太りしていた頃から10キロはやせたというスッキリしたボディで、ビールを飲みながら普通に歩く姿がパパラッチされ、近いうちに復帰するのではないかとファンの間では期待が高まっていた。

 そんなガガが、6月28日、ニューヨークで開催されたプライド・パレード開幕式に出席。休養後、公の場に初めて現れた彼女は、26日に米連邦最高裁判所が婚姻を男女の関係に限った連邦法「結婚防衛法」を違憲とする判決を下したことを祝福し、「ゲイに繰り返し助けられた」こと、「神を信じるようになったのもゲイのおかげ」だと述べ、アカペラで国歌斉唱をし、拍手喝采を浴びた。

 “あくまで主役はLGBT”と敬意を払ったのか、プラチナブロンドのワンレンボブに控えめなメイク、黒のストラップレス・ボディスーツ姿で式典のステージに登場したガガ。「高校生の頃、小学生の頃、幼少の頃。アタシは自分の居場所を見つけることができない、追放者のような存在だった。“アタシにぴったりの場所は、どこにあるの?”と思っていた。アタシはみんなとは違う型で作られた人間なんだと感じていた」と、社会から疎外されつらかった時代を振り返り、「でもね、そんなアタシを受け入れてくれた人たちがいたの。アタシに、“こっちにおいでよ”と席を作ってくれるような人たちがいたの。もうダメだと思った時、アタシを支えてくれた人たち。ありのままのアタシを好きでいてくれた人たち。その人たちとは……あなたたちのこと。そして、今夜、アタシは、あなたたちと同等の立場の人間として、ここに立つことができた」と述べ、会場を沸かせた。


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