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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

345チバQ:2013/05/20(月) 21:45:24
http://mainichi.jp/select/news/20130520ddm041050080000c.html
ボクシング:WBC女子フライ級タイトルマッチ 性同一性障害の真道選手、世界王者に
毎日新聞 2013年05月20日 東京朝刊


【WBC女子フライ級世界戦】レナタセベレディを破り、笑顔でトロフィーを受けとる真道=和歌山市の和歌山ビッグウェーブで2013年5月19日、三浦博之撮影
拡大写真 性同一性障害の女性ボクサー、真道(しんどう)ゴー選手(25)=本名・橋本めぐみ、クラトキボクシングジム所属=が19日、和歌山市で、世界ボクシング評議会(WBC)女子フライ級タイトルマッチに挑戦し、ハンガリーの王者、レナタ・セベレディー選手(19)を3−0の判定で破って初の世界王者に輝いた。真道選手は判定を聞いた瞬間、リング上で拳を突き上げ、「勝てて良かった。ボクシングに出会うまでは自分を受け止められなかった。支えてくれた周りの方のおかげで今の自分がある」と会場に向かって語った。

 開始早々、前に出てくるサウスポーのセベレディー選手に対し、真道選手は的確に隙(すき)をついて右ストレートをボディーに当てて応戦。会場から湧き起こる「ゴー、ゴー」のコールを背にパンチを繰り出し、ダウンは奪えなかったものの、全ラウンドでポイントをリードした。

 真道選手を支え続けてきた母恵美子さん(54)は、祈るように手を合わせ試合を見守った。「胸いっぱい。これからも男とか女とか関係なく、支えてくれた人に恩返しできるような生き方をしてくれたら」と涙をふいた。

 真道選手は試合後、控室で、「ボクシングは今の自分の全て。つらくても前向きにありのままで戦うことで、悩みを持つ人に感動を与え、元気になってくれたら」と話し、恵美子さんと「産んでくれてありがとう」と抱き合った。【竹内望】


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