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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について
129
:
チバQ
:2010/09/19(日) 17:30:25
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■セクシュアル・マイノリティーと学校生活に関するQ&A
Q:同性愛と性同一性障害はどう違う?
A:同性愛は性的指向(興味や恋愛の対象)が同性に向かうこと。性同一性障害は自己の性別認識が体の性別と食い違うこと。性的指向が異性と同性のどちらに向かうかは関係ない。
Q:性別のことで生徒が悩んでいるようだ。本人には確かめていないが、どう対応すればよい?
A:まず話しかけてみる。次にそういったテーマの本を教室や図書室や保健室に置いたり、授業中に何気なく話題に挙げ相談しやすいきっかけを作る。大事なのは知識があると見せることではなく、知ろうとする姿勢を見せること。教諭が笑いのネタとして「オカマ」「ホモ」などの言葉を使うと、本人はますます学校での居場所をなくす。
Q:性別に違和感のある子の精神的苦痛を和らげる環境整備の例は?
A:制服を男女で分けず、例えばスカートかズボンか選べるようにする。トイレは男女兼用の場所を設けたり、職員用を使えるようにする。更衣室は別室を使わせたり周囲から遮断されたコーナーを作る。水泳授業はリポート提出などの代替措置を検討。宿泊行事の部屋割りや風呂は本人の意向を確かめる。
※大阪府立学校人権教育研究会のリーフレットなどを基に作成
毎日新聞 2010年9月16日 東京朝刊
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