したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

テレビ・ラジオの局と番組のスレッド

812とはずがたり:2018/12/30(日) 23:29:55
う〜む,深刻やなぁ。。

進む視聴者のTVニュース離れ〜報ステ・ニュース7×、NEWS23△、newszero〇という現実〜
鈴木祐司 | 次世代メディア研究所長/メディアアナリスト/津田塾大学研究員
12/30(日) 11:43
https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20181230-00109570/

テレビのニュース番組は、過去5年で1割以上視聴率を落としている。

視聴者のTVニュース離れが、放送全体より早く進んでいることがわかる。

重大ニュースが頻発した2018年



辺野古報道が象徴的!?
底値となったのは今年12月。米軍普天間飛行場の移設計画で、14日から政府により名護市辺野古沿岸部へ土砂投入が始まったタイミングだ。

例えばこの報道で、ニュース7は土砂投入までの経緯を淡々と伝えた。沖縄県と日本政府のこれまでの対応、双方の考え方、今後の対応が紹介され、「沖縄県と政府の対立、さらに激化は避けられない情勢」が締めのコメントとなった。

こうしたニュースの伝え方について、沖縄の政治学者は甚だ疑問という。

「客観・公正・中立は、ニュースの伝え方として一見正しいように見えます。ところが報道には、権力の監視機能も求められます。それなのに国と地方と双方の言い分を列挙するだけでは、事実上より大きな権力の側に迎合するに等しい。当事者であり民意を無視され続けた沖縄の人々が見なくなるのは当たり前です」

ニュース7の接触率は、宮城県でも3年で3分の1を失っていた。

東北各県は他の地域と比べ、NHKニュースをよく見る傾向があった。ところが今や、他との差はかなり縮まっている。

報道ステーションの場合
ニュース7と並んで視聴者離れが目立つのは、テレビ朝日の報道ステーション。

14日の辺野古への土砂投入では、事実経過の報道に加えて軟弱地盤問題をとりあげ、「“するかしないか”ではなく、“できるのかできないのか”きちんと議論すべき」とまとめていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板