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テレビ・ラジオの局と番組のスレッド

549とはずがたり:2017/01/20(金) 18:07:51

【NHK籾井会長定例会見録=完】インフルでもうろう、事務方も制止せず…最後まで“籾井節”貫く
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-prm1701200011
08:04産経新聞

 NHKの籾井勝人会長が1月19日、東京・渋谷のNHK放送センターで最後の記者会見を開いた。籾井会長は会見前から体調不良を訴え、意味が不明瞭な発言も目立ったが、事務方は静観。籾井会長は苦しそうな様子だったが、在任中の3年間を振り返りつつ、最高意思決定機関の経営委員会が受信料の値下げを認めなかったことに「理解しがたい」と悔しさをにじませ、最後まで“籾井節”を貫いた。籾井氏は会見後、インフルエンザと診断されたという。会見での主なやり取りは次の通り。

「ハッピーな3年間でした」

 「私は24日の任期満了をもって、NHK会長を退任します。最後の定例会見になりますので、この場を借りて退任のあいさつを申し上げます」

 「はじめに、視聴者をはじめ、NHKにご支援・ご協力をいただいた皆さまに、心からお礼を申し上げます。おかげさまで、会長として3年間の任期を全うすることができました。NHK会長ならではの経験もたくさんさせていただきました。とてもハッピーだったと実感しています」

 「振り返れば、今年度上半期に総合テレビのゴールデンタイムの平均視聴率が初めてトップに立つなど、NHKの番組はよく見られるようになりました。新サービスの展開では、テレビ放送のインターネット常時同時配信の実現に向けて検証実験を開始するなど、2020年に向けて、着実に駒を進めることができました」

 「とりわけ印象に残っているのは、去年のリオデジャネイロパラリンピックの放送です。オリンピック並みに『録画から中継』『BSから地上波』の放送を増やすよう現場にお願いしました。その結果、パラリンピックの関係者をはじめ、多くの視聴者から好評を得ました」

 「一方、経営委員会が来年度予算の審議で値下げ案を認めなかったことは、理解しがたいと思っています。現経営計画で『NHK放送センターの立て替え計画が具体化した段階で収支を見直す』としてきた約束と、これまで基本的に守ってきた収支均衡予算の原則を覆すほどの根拠があったのかどうか。『財政的に余裕があれば、視聴者に還元する』『支払い率が上がれば、受信料の値下げにつながる』。そうした実感を視聴者に得ていただく絶好の機会だっただけに、非常に残念です」

 「会長のバトンを託す上田(良一)さんには、引き続き諸課題の取り組みや改革を推進してほしいと思います。一方で、できるだけ早く、プロパー(生え抜き)の方が会長を担えるようなNHKになることを期待しています。そのためには、役職員が『われらのNHK』という意識を持つことが大事です」

 「これからも『皆さまから支持されるNHK』『皆さまに見ていただけるNHK』であり続けてほしいと思います。放送と通信の融合時代にふさわしい『公共メディア』、世界に冠たる『国際メディア』への進化を心から願い、私の退任のあいさつといたします」

NHK予算で「鉄鉱石」発言…報道陣は動揺

 ??(幹事社・スポーツ報知)1月25日に、上田次期会長が就任する。期待感や、上田氏にかける言葉を

 「今から引き継ぐので、新会長に、前任者の私がああだこうだと申し上げることは差し控えるべきだと思う。NHKという組織において、新体制と職員は、連携を取ってやっていかないといけないと思う」


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