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テレビ・ラジオの局と番組のスレッド
439
:
名無しさん
:2015/11/17(火) 22:58:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000027-rbb-ent
「アッコにおまかせ!」、BPOに“佐村河内氏への人権侵害”勧告受ける
RBB TODAY 11月17日(火)18時3分配信
放送倫理・番組向上機構(BPO)が、TBS系「アッコにおまかせ!」に対して、両耳の聴覚を失った作曲家として知られる佐村河内守氏の取り上げ方に人権侵害があったと勧告した。
昨年3月放送の同番組では、佐村河内氏の騒動が取り上げられた。しかしその演出などについて、佐村河内氏が「健常者と同等の聴力を有していたのに、当該謝罪会見では手話通訳を要する聴覚障害者であるかのように装って会見に臨んだ、との印象を与える」として、BPOに申し立てていた。
BPOは今月17日に公式サイトで、「本件放送には申立人の名誉を毀損する人権侵害があったと言わざるをえない」と表明した。番組が与える上記の印象について、「真実性の立証はない」「相当性も認められない」として、名誉毀損に該当すると勧告。「TBSが申立人に対する否定的な評価の流れに棹さすごとく番組制作を行ったことがあるのではないか」と苦言を呈している。
また佐村河内守氏は、昨年5月に放送されたフジテレビ系「IPPONグランプリ」での「幻想音楽家 田村河内さんの隠し事を教えてください」という大喜利のお題に対しても、「名誉感情を侵害する侮辱」だと申し立てしていたが、BPOはこちらは問題なしとの見解を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000555-san-ent
BPO、異例の厳しい判断 佐村河内守氏の名誉毀損 「該当せず」委員も3人 「人権侵害」は10年ぶり
産経新聞 11月17日(火)19時6分配信
佐村河内守氏の作曲者偽装問題を取り上げたTBS系「アッコにおまかせ!」をめぐり、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会が17日に公表した勧告は「名誉を毀損(きそん)する人権侵害があった」という厳しい判断になった。一方で、同委員会の9人中3人が「名誉毀損については成立しない」とする主張を参考意見として述べており、今回の議論が白熱したことを浮き彫りにした。
「過去の判断をみれば分かるように、今回は比較的まれな判断。そういう意味で、異例の厳しい判断という受け止めを呼ぶのではないか」
同委員会の曽我部真裕委員は今回の判断について、こう語った。同委員会が「人権侵害」と判断したケースは平成18年3月の「たかじん胸いっぱい」(関西テレビ)以来、約10年ぶりとなる。
厳しい判断となったことに関し、坂井真委員長は「事実を客観的に伝えた上で、『私はどうも信用できない』と放送したのであれば、それは公正な論評になり、今回の(人権侵害という)話にはならなかった」と説明。佐村河内氏の聴力などについて十分な根拠を示さず、一面的な内容に終始した点に問題があったとの認識を示した。
一方、「名誉毀損には当たらない」とする意見を付記する委員もいた。奥武則委員長代行は委員会の決定文で、「(佐村河内氏が)現在も手話通訳が必要であるか否かについて濃い疑惑があることについては、真実性があるという見解も十分にあり得る」と指摘。「(番組が)診断書に『感音性難聴』と記載されていることを明確に示さなかったことなど、さまざまな側面を正確・公平に扱い、事実をありのままに伝えるべきであるという点からは問題が大きい」との意見を展開した。
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