[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
テレビ・ラジオの局と番組のスレッド
359
:
名無しさん
:2015/02/07(土) 09:11:36
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150202-00010000-facta-pol
籾井NHKが「大盤振る舞い」
月刊FACTA 2月2日(月)11時44分配信
会長以下、露骨な「官邸シフト」。こっそり一律加算金をバラまいて、職員の歓心を買う。
就任早々、従軍慰安婦問題などで失言を繰り返し、「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」との珍発言で、英誌にまで「私の国は右か左か」と皮肉られた籾井勝人NHK会長。首相官邸はじめ周囲の必死のカバーで、どうにか就任1年が過ぎたが、自信と言うべきか慢心と言うべきか、いよいよその本性を現してきた。
正月三が日の1月2日、午後7時の報道番組「ニュース7」に、コメンテーターとして岩田明子解説委員が登場した。知る人ぞ知る「安倍晋三首相にもっとも近い」政治部記者である。東大法学部卒で1996年にNHKに入社、岡山赴任を経て2000年に政治部に入り、02年に安倍番となって以来、その食いこみは他の記者を圧倒する。
07年、体調不良で安倍首相が政権を投げだすと、自らも落胆して体調不良、精神不安定になったというほど。その後も携帯に安倍氏本人から直接かかってくる電話を人前でひけらかすほど親密だった。13年10月5日放映のNHKスペシャルで、史上初めてテレビカメラが首相執務室に入って撮影したのも、同年12月22日放映の同番組で雌伏期の安倍氏の日記を公開したのも、彼女のたっての依頼を首相が応諾したからだろう。
いかにも「NHK顔」の才媛で、一時は週刊誌などで「美人記者」などと揶揄された。要するに安倍首相お気に入り記者の筆頭格で、数々のスクープも首相本人の「特別のお計らい」によるもの。まさに番記者の“鑑”なのだ。その彼女が正月ニュース番組に登場したのだから、さぞや特ダネでもと期待したが、みごとにアテ外れ。愚にもつかぬ「戦後70年」の安倍政権の課題に終始、お節料理の顔見世にしては意味不明の出演だった。
■投票直前の放言に「蓋」
が、裏返しに考えれば納得がいく。首相お気に入り記者を正月の看板報道番組に登場させて、政権への「ご機嫌うかがい」を立てたと思えばいいのだ。現に籾井NHKの存続は一に官邸の後ろ盾にかかっており、その窓口を担うのは岩田解説委員を措いてほかにない。政治部人脈の堂元光副会長と、同じく政治部出身で菅義偉官房長官とも近い井上樹彦理事の双璧が、岩田解説委員の背後に控えている。
本誌は昨年4月号で籾井会長の放言癖は一朝一夕に改まるものではなく、周囲が覆い隠しているだけで、いずれ尻尾を出すと指摘した。「夜回り取材では、社会部記者が相手だと警戒して貝のように口を閉ざすが、NHK担当の記者なら“身内”と気が緩み、相変わらず本音をぶちまけて無防備」と書いたが、その通りのことが起きた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板