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テレビ・ラジオの局と番組のスレッド
350
:
名無しさん
:2014/12/24(水) 14:30:51
今回の主人公、文(後に美和と改名。演じるのは井上真央)。まず、どんな人物なのかを知っておきたい。
文は天保14(1843)年、長州藩士である杉家の四女として生まれた。兄で松下村塾の主宰者、吉田寅次郎(後の松陰、伊勢谷友介)を助け、門弟たちの世話を担う。最初に松下村塾の門弟、久坂玄瑞(くさか・げんずい)(東出昌大)に嫁いだものの、久坂は「禁門の変」(京で起きた武力衝突)で自刃してしまう。夫を失った文は、毛利家に仕え、毛利家の若君である元昭の守り役に抜擢(ばってき)される。その後、亡き姉の夫の初代群馬県令(現在の県知事)、楫取素彦(かとり・もとひこ)(大沢たかお)と再婚。華族の妻として生き、教育者として学校設立にも携わるなど、波瀾(はらん)万丈の人生を送った。
「天下の英才」として名をとどろかせていた久坂。だが、京では愛人を作り、隠し子までいた。土屋さんは「兄は罪人、夫は浮気。さらに文さんは、その隠し子を、久坂家の跡取りとして認知する。そのうえ、姉の夫と再婚して、育てた子供は殿様の子供(元昭)…。これまでスポットライトが当たっていなかったけれど、ものすごく劇的な人生を送った人だと思う」。
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