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テレビ・ラジオの局と番組のスレッド
296
:
神奈川一区民
:2014/06/25(水) 15:33:12
【テレビ】キー局系BS、売り上げ好調&視聴可能世帯増加…プロ野球中継など良質番組が中核 各局再放送減らし新作を増やす方針
民放キー局系BS各局の2013年度決算が発表され、好調な売上高が明らかになった。
視聴可能世帯の増加による認知度アップが実を結んだもので、今後の番組強化にも
つながりそうだ。
2000年12月に始まったBSデジタル放送は当初、普及率が低かったことからCM単価が安く、
各局とも赤字経営が続いていた。
ところが、2011年7月にテレビのアナログ放送が被災3県を除いて終了することになり、
地上波、BS、CSの3波が受信可能なテレビが一気に普及。
それに伴い、BS普及率も上昇し、現在、約7割の世帯でBS放送が視聴可能となっている。
各局とも、地上波同様の総合編成だが、総じてゆったりとしたテンポで、
紀行番組や音楽番組もじっくりと腰を据えて楽しめるものが多い。
中高年層の支持が高く、とりわけプロ野球中継は、今やBS番組の中核をなしている。
ほかにBS―TBS「吉田類の酒場放浪記」、BS朝日「世界の船旅」、
BSフジ「所さんの世田谷ベース」といった特徴ある番組が生まれ、定着している。
こうした傾向を受け、従来BSに見向きもしなかったスポンサーがCM出稿を開始し、
各局の売上高は右肩上がりで上昇。
2013年度決算によると、BSジャパンが対前年度比24・5%増、BS日テレが23・8%増と高い伸びを示し、
BSフジも16・9%増。BS―TBS、BS朝日も8%近い伸びとなっている。
好調の要因について、BS日テレの小松良徳編成局長は「質の高い番組をしっかり制作
していることが評価されている」と分析する。
昨秋始まった同局「深層NEWS」は、平日夜の報道番組として認知度を増し、CMセールス
も好調という。
他局も、BSフジ「プライムニュース」などの報道番組がスポンサーを手堅くつかみ、
ひとつのトレンドとなっている。
また、後世に伝えるべき歌の数々を紹介するBS日テレ「地球劇場」のように、
地上波とはひと味違う取り組みも始まっている。
(
>>297
以降に続く)
http://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/tnews/20140619-OYT8T50144.html
民放キー局系BS各局の2013年度売上高
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140619/20140619-OYT8I50085-L.jpg
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