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テレビ・ラジオの局と番組のスレッド

1263とはずがたり:2021/07/11(日) 21:13:59
2021.07.11
NHK「菅首相のパイプ役」が政治部長に大抜擢…これからの政治報道は大丈夫か?
キャップ経験のない人物が
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84950
週刊現代講談社

局内でブーイング
「政治部では、取材ができない上司には誰もついていかない。それなのに松谷さんは、着任後初のオンライン部会で『これまで3代の会長を5年間支えてきました』と自慢げに会長秘書時代の話をして、総スカンを食らった」(NHK中堅記者)

NHKで6月から政治部長となった松谷豊氏に対し、政治部の記者を中心に局内でブーイングが発生している。その理由を報道局幹部が話す。

「最大の違和感は、政治部長にしては政治部での経験が少なすぎること。新聞社の整理部に相当するテレビニュース部勤務が長い松谷さんは、現場キャップの経験もないし、特筆すべきスクープもない。そんな政治部長は歴代で記憶にありません」

氏のキャリアが一変したのは、総務省担当だった'07年頃。第一次安倍内閣で総務大臣を務めた菅氏と親しくなり、そこから局内で「菅銘柄」と見られ始めたのである。

「松谷さんは籾井勝人会長時代の'15年に会長秘書室に異動し、昨年まで勤務していた。この人事のときも、当時官房長官だった菅氏が『言うことを聞かない籾井会長の動向を探らせるために、気脈を通じる松谷さんを送り込ませたのでは』と噂されました」(前出・報道局幹部)

確かに、総理とのパイプは強力なのかもしれない。だが現場の記者らは「あからさますぎる『菅シフト』で、やる気を削がれる」とソッポを向く。

総選挙も迫っている。NHKの政治報道が機能不全に陥らないことを祈りたい。

『週刊現代』2021年7月3日号より


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